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DMCコミュニティマガジン vol3. 号外! 2006年12月8日

Friday, December 8th, 2006

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DMCコミュニティマガジン vol3. 号外! 2006年12月8日
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Keio University━━━
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┃1┃第5回クリエイティブ産業政策フォーラム
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■第5回クリエイティブ産業政策フォーラム
今回のフォーラムでは、コンテンツ政策の今年の評価と来年の展望について
下記の論点を中心にディスカッションします。

1 欧米メディア業界の激動
Google-YouTube、CBSやNBCのネット戦略、FranceTelecomとFranceTVの提携など

2 Web2.0本格化
SNS、CGMのビジネスが本格化、ネット中立性の議論に発展
3 日本ポップカルチャーへの期待高まる
欧米のブーム継続、外務大臣の積極姿勢
4 メディア融合政策の展開
竹中大臣懇談会、政府与党合意、骨太の方針
5 モバイルビジネスの構造変化
新規参入、ワンセグ放送、MVNO、MNP
6 著作権論議の高まり
IPマルチキャスト、コピーワンス、期間延長問題
7 情報大航海
経済産業政策、国産検索エンジン
8 NHK改革論議
チャンネル削減、受信料、国際放送、アーカイブ開放
9 コンテンツ取引市場論議
取引市場、資産評価
10 レイヤ政策論議
法体系の見直し、ハードソフト分離論
11 デジタル放送の苦しみ
デジタルラジオ延期、地デジ格差問題、ワンセグ放送

日時 12/15(金)17:00~19:00
場所 慶應義塾大学東館6F
東京都港区三田2-15-45
http://www.keio.ac.jp/access/mita.html
テーマ コンテンツ政策2006~2007
定員:100名
参加費 無料

■懇親会
日時 12/15(金)19:30~21:00
場所 白十字
東京都港区芝5-14-2 徐ビル
(慶應東館から東門を出て1分)
Tel;03-3451-1219

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F38%2F43.864&lon=139%2F44%2F53.977&sc=2&ac=13103&p=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%B9%C1%B6%E8%BC%C75-14-2&mode=map&size=s&layer=0
参加費 社会人5,000円  学生3,000円

ご参加いただける方は、事務局<kim [at] dmc.keio.ac.jp>あてメールにてご連絡ください。

それぞれ定員がありますので、満席になりましたらご容赦ください。

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┃2┃「映画の未来を考える・・・第7回東京フィルメックスを振り返って」
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「映画の未来を考える・・・第7回東京フィルメックスを振り返って」
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主催:慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
協力:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会

日時:2006年12月15日(金)
午後14時30分~16時まで(開場:14時15分より)
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階
http://www.keio.ac.jp/access.html)

■「映画の未来を考える・・・第7回東京フィルメックスを振り返って」

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)
は、国際映画祭「第7回東京フィルメックス」(2006年11月17日~26日)の会期
中、動画配信プラットフォーム「VOLUMEONE」による技術協力を行い、
映像関係者の声や過去の映画祭からのコンテンツをを臨場感と共に
提供するお手伝いをしました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/review/index_filmex.html

今回、東京フィルメックス事務局とDMCとの新たなコラボレーションの試み
について振り返り、自主性の強い非営利のイヴェントにおける動画配信の持
つ意味、映画祭と大学とのコラボレーションの将来的な可能性などについて、
フラットな円卓形式で議論を行う機会として「映画の未来を考える・・・
第7回東京フィルメックスを振り返って」を企画いたします。

当日は、東京フィルメックスの林加奈子ディレクター、
市山尚三プログラム・ディレクターをお招きし、東京フィルメックスの誕生秘話から
第7回東京フィルメックスと映画の未来について議論していただく予定です。

会場からの積極的なご質問もお受けいたしますので、ふるってご参加お申し込みください。

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■当日スケジュール
14:15~開場・受付
14:30~15:30 「映画の未来を考える・・・第7回東京フィルメックスを振り返って」

ゲスト・スピーカー
林加奈子(東京フィルメックス・ディレクタ―)
市山尚三(東京フィルメックス・プログラム・ディレクタ―)
15:30~16:00 会場を交えてのディスカッション(質疑応答)
16:00 閉会

■ゲスト・スピーカー
林加奈子(はやし・かなこ、東京フィルメックス・ディレクタ―)
市山尚三(いちやま・しょうぞう、東京フィルメックス・プログラム・ディレクタ―)

■司会
岩渕潤子(いわぶち・じゅんこ、慶應DMC機構教授)

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「映画の未来を考える・・・第7回東京フィルメックスを振り返って」

日時:2006年12月15日(金)
午後14時30分~16時まで

場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階
三田キャンパス・アクセス
http://www.keio.ac.jp/access.html
東館アクセス(キャンパス地図内、4番)
http://www.keio.ac.jp/access/mita.html

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■お申し込み方法:
お名前、ご所属、連絡先をご記入の上、下記までお申し込みください。

参加申し込み先:慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
「映画の未来を考える」ワークショップ係:yamamura [at] dmc.keio.ac.jp

*先着50名となります。予めご了承ください。
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お問い合わせ先:
慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
「映画の未来を考える」ワークショップ係(山村)
電話:03-5418-6444
FAX :03-5418-6574
E-mail:yamamura [at] dmc.keio.ac.jp
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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
http://www.dmc.keio.ac.jp/
発行/慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構本部
お問い合わせ先 magazine-pub [at] ml.dmc.keio.ac.jp

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DMCコミュニティマガジン vol.2 2006年11月号

Monday, November 20th, 2006

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DMCコミュニティマガジン vol.2 2006年11月号
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Keio University━━━
┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│ ・DMC ラボ平成19年度研究テーマ・研究員募集
└───┘ ・6プロジェクトが研究成果を公開展示 東京・丸の内
・「芸術的アンサンブルの創出とその成長」アートワークショップで参加者募集
・「草の根eラーニング」で受講者募集中 ほか
【2】What’s up DMC!
(DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)
・国際映画祭「東京フィルメックス」(11/17~26)の映像配信に技術協力 ほか
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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼DMCラボ平成19年度研究テーマ・研究員募集 (2006.12.4 〆切)
DMC研究ラボでは、メディアデザイン、メディアテクノロジー、メディアマネジメント、メディアポリシーの分野における、来年度実施する研究テーマおよび研究員を募集します。詳細をお読みの上、奮ってご応募ください。
▽応募〆切: 12月4日 21:00 (日本時間)
※詳細  http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/call_for_project07.html

▼6プロジェクトが研究成果を公開展示 東京・丸の内 (2006.11.22~23)
DMC機構の6つの研究プロジェクトが11月22日、23日に東京・丸の内で開催されるSFC OPEN RESEARCH FORUM2006(主催:慶應義塾大学SFC研究所)にて研究展示を行います。ぜひ足をお運び下さい。
▽参加プロジェクト:
「遠隔コラボレーションシステムと先端デジタルコンテンツの製作その成長」
「ユビキタスメディア環境を実現する基盤技術とその応用」
「スケーラビリティの高いデジタルアーカイブシステム・アーキ テクチャの研究」
「高速ネットワーク,マルチスクリーンを用いた次世代アプリケーション群の研究開発」
「バーター通貨プロジェクト」
「CCS(Content Cruising System)プロジェクト」
http://www.dmc.keio.ac.jp/organization/project.html

▽会期
2006年11月22日(水)11:00~19:30
2006年11月23日(木・祝) 10:00~19:00
▽会場
東京・丸の内(丸ビル/三菱ビル/東京ビルTOKIAガリレア)
http://orf.sfc.keio.ac.jp/ORF2006_access.pdf
▽参加費
無料
※詳細はSFC ORFのウェブページへ http://orf.sfc.keio.ac.jp/

▼「芸術的アンサンブルの創出とその成長」プロジェクト アート・ワークショップで参加者募集 (2006.12.2, 16)
本プロジェクトでは、現代に見合ったコミュニケーションのあり方を模索するために、さまざまな芸術実践を試みています。12月にはニューヨークから研究者を招き、慶應義塾大学三田キャンパスと日吉/矢上キャンパスでアート・ワークショップを開催し、2つの会場間でどのようにして「共感」を育みうるかを検証する予定です。
本ワークショップに参加してくださる大学1年生・2年生を募集します(8名まで)。参加してくださる方は ensemble [at] dmc.keio.ac.jp あるいは akato [at] dmc.keio.ac.jp までご連絡ください。
・開催日時(参加者には、両日ともいらしていただく必要があります)
12月02日 14:00~16:30(第1セッション)
12月16日 14:00~16:30(第2セッション)
※詳細  http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061202ensemble.html

▼『夕学五十講』にDMC教授陣が登壇
慶應丸の内シティキャンパス定例講演会『夕学五十講』に12/5(火)
稲蔭正彦教授、12/14(木)古川享教授、2/6 (火)
中村伊知哉教授が登壇します。
受講希望、詳細は  https://www.sekigaku.net/ へ

▼「草の根eラーニング」プロジェクト、受講者募集中!
慶應義塾大学DMC機構は、大学団体としてはじめて政府からの委託を受け、経済産業省平成18年度草の根eラーニング・システム整備事業の運営管理を行なっております。草の根eラーニングでは、経済産業省と慶應大学で採択した4つの団体が、スキルアップや転職に役立つ様々な知識やスキルを手軽に学べるe ラーニングを提供しています。ぜひ受講してみてください。
▽塾生向けパンフレット(PDF)
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/pdf/061006kusanone_jyuku.pdf
▽一般の方向けパンフレット(PDF)
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/pdf/061006kusanone_ippan.pdf
▽募集期間: 2006.9.末~12.22 or ~2007. 1.31
▽詳細はこちらから↓
草の根eラーニングポータルサイト:  http://www.g-learning.jp/

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┃2┃What’s up DMC!
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▼DMC機構、国際映画祭「東京フィルメックス」(11/17~26)の映像配信に技術協力 (2006.10.26発表)
DMC機構は国際映画祭「第7回東京フィルメックス」(会期11/17~26)における動画配信に最新のデジタル・メディア技術を提供し、アジアの映像産業の発展に寄与します。DMC機構では動画配信プラットフォーム「VOLUMEONE」を、デジタル・コンテンツの公開と配信を容易にし得るものとして 2006年5月に公開し、公立美術館と共同で実証実験も開始しています。今回は、これにポッド・キャスティングやニュース配信機能を新たに加え、東京フィルメックスがこれまでに蓄積したコンテンツや映像関係者の声を臨場感溢れる動画でお届けします。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061026volumeone.html(プレス・リリース)
http://volumeone.jp/(「VOLUMEONE」)

▼世界初!4K映像による多地点オンラインゲームの配信実験に成功
―東京国際映画祭 digital TIFFシンポジウムにて実施―(2006.10.23)
DMC機構は10月23日、DMCスタジオを含む4会場でネットワーク対戦する「プレイステーション 3」ゲーム機の画面映像を、ネットワークを利用して複数会場に配信する実験に参画し、三田キャンパスの東館6階の300インチスクリーンにも、4会場のゲーム映像が映し出されました。この世界発の試みは開催中の第19回東京国際映画祭(会期10/21~29)のdigital TIFFシンポジウムの一部として行われ、4K映像技術の応用の新たな可能性を示すものとして注目を集め、多くのゲームファンが観戦しました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061023lykeion.html

▼日本OCWコンソーシアム、第1回総会を開催(2006.10.31)
DMC機構が協力する「日本OCWコンソーシアム(JOCW)」は2006年10月に4大学・2機関が参加し、19団体が加盟する組織に成長し、OCW国際コンソーシアムの中でも成長モデルとして注目されています。全会員が10 月31日、代表幹事校の慶應義塾大学の三田キャンパスに集い、第1回のJOCW総会を開催しました。また、JOCWのWEBサイトでは会員大学コンテンツの横断検索、各大学の人気コース紹介などの新たな企画をスタートさせています。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061031ocw.html
JOCW WEBサイト http://www.jocw.jp/

▼文化創造社会のためのワークショップ「トーキングサークル」、ディスカッションサマリーを掲載(2006.11)
8月末に開催された「第5回 DMC国際シンポジウム―融合:文化創造社会に向けて―」では、ディスカッションワークショップ「トーキングサークル」を実施しました。世界各国に設置されているグローバルスタジオから、日本・中国・韓国・米国・英国の研究者が参加し、「コンテンツデザイン」「創造社会におけるメディア融合」「自律分散創造社会 」の3つのテーマについて活発な議論を行いました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/symposium/2006aug/talkingcircle_summary.html

▽「Manifesto towards the Creative Society」日本語訳を掲載
同シンポジウムでは文化創造社会に向けたマニフェストを発表しました。マニフェストは世界初の試みとして、英国、韓国、中国、日本の4カ国から研究者がオンライン上で同時にサインを行いました。マニフェストには、登壇者だけでなく会場の出席者からも賛同の声をあげていただきました。これからの文化創造社会に向け、DMC機構では賛同者を更に募っていく予定です。
http://www.dmc.keio.ac.jp/symposium/2006aug/manifesto.html

▼『三田評論』に前田富士男教授「イメージのツアーを楽しむ-連句と箱庭と高校生」が掲載 (2006.11)
『三田評論』2006年11月号に掲載された前田富士男教授「イメージのツアーを楽しむ-連句と箱庭と高校生」で「芸術的アンサンブルの創出とその成長」プロジェクトの活動が紹介されました。

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
http://www.dmc.keio.ac.jp/
発行/慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構本部
お問い合わせ先 magazine-pub [at] ml.dmc.keio.ac.jp

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DMCコミュニティマガジン vol.1 2006年10月号

Friday, October 20th, 2006

DMC国際シンポジウムにお越しいただいた皆様へ

突然のメールで失礼いたします。8月28、29日に行われました慶應義塾大学DMC機構の国際シンポジウム「融合:文化創造社会に向けて」にご参加いただきありがとうございました。

アンケートでDMC機構からのお知らせをご希望いただいたみなさまに、メールマガジンをお送りいたします。DMC機構ではこの度「DMCコミュニティマガジン」を発行し、月に1~2回、イベントなどの案内や過去1ヵ月のニュースダイジェストをお届けすることになりました。

お知らせご希望の覚えの無い方、メールマガジンの配信を望まれない方は、恐れ入りますが、magazine- pub [at] ml.dmc.keio.ac.jp までご連絡下さい。また、配信停止の手続きは http://note.dmc.keio.ac.jp/magazine/subscription/ から行うことも可能です。

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DMCコミュニティマガジン vol.1 2006年10月号
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Keio University━━━
┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│ ・《参加者受付中!》ネットワークゲーム「リッジレーサー7」を
└───┘ 4K映像で楽しむ!~東京国際映画祭「digital TIFF」イベント~
・『夕学五十講』教授陣登壇
・「草の根eラーニング」で受講者募集中
【2】What’s up DMC!
(DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)
・文化創造社会のためのマニフェスト発表! ほか
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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼《参加者受付中!!》ネットワークゲーム「リッジレーサー7」を4K映像で楽
しむ!~東京国際映画祭「digital TIFF」イベント~

DMC機構「LyKEIOn プロジェクト」では第3回の4K映像アプリケーションワークショップを開催いたします。近年、ゲーム機器の描画性能が向上して、フルHD(1920x 1080)の高精細映像をリアルタイムで生成する機器が発表されています。これらがネットワークに接続され、4箇所で対戦する場合、4箇所の映像を大画面 4K映像で楽しむことが可能になります。
今回のワークショップは、東京国際映画祭の一部である、digital TIFFのイヴェントの一部として、発売前のプレイステーション3を用いて、バンダイナムコゲームス(BNG)の新作リッジレーサー7による対戦ゲームの実演を、慶應義塾大学東館6階にて上映できることとなりました。東館には、リッジレーサー7の開発責任者であるBNGの中村勲氏を招き、ご本人による解説を交えながら、4K映像のアプリケーションの可能性を実感していただきます。

▽開催概要
主催:慶應義塾大学 DMC機構 LyKEIOn プロジェクト
協力:バンダイナムコゲームス、NTT、NTTコミュニケーションズ
日時:2006年10月23日(月) 13時から14時まで(開場12時30分)
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階
http://www.keio.ac.jp/access.html)
<デモンストレータ>
中村 勲 (株)バンダイナムコゲームス 第4制作ユニット プロデューサー
<スケジュール>
12:30 - 13:30 開場 4Kライブ映像 (digital TIFFのセッションの上映)
13:00 - 13:30 六本木ヒルズ主導によるゲームのデモ、対戦 (digital TIFFの一部として開催)
13:30 - 14:00 多様なコースによるデモ、対戦、議論
<参加申し込み> *先着80名になります。
(1)機関(会社、団体、学校 等)名
(2)所属・役職
(3)氏名
(4)電話
(5)Eメール
をお書きの上、下記宛にメールまたはFAXにてお申し込みください。なお、お申し込み者と参加者が異なる場合は、参加される方の連絡先もご記入ください。
<お申し込み先>
慶應義塾大学デジタル・メディアコンテンツ統合研究機構
LyKEIOnプロジェクト 第3回4K映像アプリケーション ワークショップ担当:山村
Eメール:digitaltiff2006 [at] dmc.keio.ac.jp  FAX:03-5418-6574

▼『夕学五十講』にDMC教授陣が登壇
慶應丸の内シティキャンパス定例講演会『夕学五十講』に12/5(火) 稲蔭正彦教授、12/14(木)古川享教授、2/6 (火) 中村伊知哉教授が登壇します。
受講希望、詳細は  https://www.sekigaku.net/ へ

▼「草の根eラーニング」プロジェクト、受講者募集中!
慶應義塾大学DMC機構は、大学団体としてはじめて政府からの委託を受け、経済産業省平成18年度草の根eラーニング・システム整備事業の運営管理を行なっております。草の根eラーニングでは、経済産業省と慶應大学で採択した4つの団体が、スキルアップや転職に役立つ様々な知識やスキルを手軽に学べるe ラーニングを提供しています。

提供コンテンツ例は以下の通りです。
ビジネスマナー/営業職、販売職の基礎/就職準備/人的資源管理/
MOT入門/LPI認定試験対策/資格・検定など(8分野、計256時間)

お好きなコンテンツを15分単位で選んで受講できます。無料のコンテンツも多くあります。学習アドバイザーという専門家が皆様のeラーニングにおける学習を最後までサポートしますので、安心して受講できます。希望者にはキャリアカウンセリングのサービスもあります。ぜひ受講してみてください。

○塾生向けパンフレット(PDF)
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/pdf/061006kusanone_jyuku.pdf
○一般の方向けパンフレット(PDF)
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/pdf/061006kusanone_ippan.pdf
○募集期間: 2006.9.末~12.22 or ~2007. 1.31
○詳細はこちらから↓
草の根eラーニングポータルサイト:  http://www.g-learning.jp/

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┃2┃What’s up DMC!
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▼国際シンポジウムで文化創造社会のためのマニフェスト発表! 賛同者の募集へ (2006.8.28-29~)
8月28日・29日に開催された「第5回 DMC国際シンポジウム―融合:文化創造社会に向けて―」は、文化創造社会に向けた「マニフェスト」を発表し、無事終了しました。「マニフェスト」には英国、韓国、中国、日本、4カ国の研究者が、各国からオンライン上で同時にサインを行う、世界初の試みとなりました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/symposium/2006aug/

▽「Manifesto towards the Creative Society」
http://www.dmc.keio.ac.jp/symposium/2006aug/manifesto.html
マニフェストには、安西祐一郎・慶應義塾塾長を始めとする登壇者はもちろん、会場の出席者からも賛同の声をあげていただきました。これからの文化創造社会に向け、DMC機構では賛同者を更に募っていく予定です。近日中に募集方法をご連絡いたします。

▼世界初4K映像と多チャンネルオーディオの同期・再生実験に成功 (2006.10.9)
DMC機構は、10月9日午前、共同研究を行っているカリフォルニア大学サンディエゴ校、Calit2 、および南カリフォルニア大学などと協力して、DMCスタジオを含む日米の複数地点からの4K映像(ハイビジョンテレビの4倍以上の高精細な画像)と多チャンネル(8チャンネル及び24チャンネル)オーディオ信号をサンフランシスコのLetterman Digital Arts Center, Premier Theaterまで伝送し、同期・再生する実験に参画し、成功しました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061010lykeion.html

▼サウンド・エデュケーション・プロジェクト展 ~子どもと聴いた音~ [at] DMC Gallery「B-ONE」 (2006.9.28~10.11)
9月28日(木)より10月11日(水)まで、DMC Gallery 「B-ONE」にて「初等教育における感性醸成プロジェクト~サウンド・エデュケーションを中心に」による『サウンド・エデュケーション・プロジェクト展~子どもと聴いた音~』が開催されました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/060928b-one.html
http://sound.yochisha.keio.ac.jp/ [Exhibition]に報告

▼嶋津恵子助教授、Best Presentation Awardを受賞 (2006.9.22)
DMCシステム構築プロジェクト・リーダーの嶋津恵子助教授が”7th International Symposium on advanced Intelligent Systems”で論文”3D model CCCI, context cube for contents indexing”の発表を行い、Session Best Presentation Awardを受賞しました。
(参考URL) http://scis2006.cs.dm.u-tokai.ac.jp/

▼「サウンド・エデュケーションプロジェクト」に新たな「音」がコレクション (2006.9.20)
「初等教育における感性醸成プロジェクト-サウンド・エデュケーションを中心に」のWebサイトに新たな「音」がコレクションされました。「Sounds from the U.K.」です。
http://sound.yochisha.keio.ac.jp/dmc/05/

▼4K映像WS デジタル写真を300インチのスクリーンに4K技術で表現 (2006.9.15)
4K映像アプリケーションワークショップ(第2回)が開催されました。DMC機構ならびにNTT 研究所にて所有するデジタル画像多数を、4Kプロジェクターにより次々と300インチスクリーンに表示することによって、写真の新たな表現方法を探りました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/060915lykeion_ws.html

▼建築・空間デジタルアーカイブスのWebサイトを一般公開 (2006.9.15)
「スケーラビリティの高いデジタルアーカイブシステム・アーキテクチャの研究」プロジェクトが参加しております「建築・空間デジタルアーカイブス(DAAS: Digital Archives forArchitectural Space)」プロジェクトでは、平成17年度より行ってきた活動の成果として、 Webサイト( http://www.daas.jp) を一般公開するとともに、 DAASプロジェクトへの参加・協力を広く呼びかけることとなりました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/060915daas.html

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
http://www.dmc.keio.ac.jp/
発行/慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構本部
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