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【プレスリリース】 「~デジタルで世界とつながる~コマどりアニメで国際交流」子ども向けワークショップ開催 (7/13・8/24)

2008年7月9日更新[記者会見・プレスリリース]

2008年7月9日

報道関係者各位

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

  

日本・カンボジア・イタリアの子どもたちが協力してアニメ創り
「~デジタルで世界とつながる~コマどりアニメで国際交流」
子ども向けワークショップ開催 (7/13・8/24)

  

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、「デジタル知財プロジェクト」(DIPP:Digital Intellectual Property Project)の一環として、子どものデジタルコンテンツと知財をテーマとする研究プロジェクト「デジタルキッズ」(*)を2007年4月に発足させ、子どもたちのデジタル表現の可能性を拓く様々なプロジェクトを展開しています。
このたび、財団法人国際コミュニケーション基金(以下、ICF)と連携し、日本、カンボジア、イタリアの3カ国の子どもたちがアニメーション創りを通して文化交流を行う、子ども向けワークショップ「~デジタルで世界とつながる~コマどりアニメで国際交流」をICF設立20周年記念事業として開催いたします。
本ワークショップの取り組みのご掲載と当日のご取材につきましてよろしくお願い申し上げます。  

1. 開催概要
「~デジタルでつながる~コマどりアニメで国際交流」子ども向けワークショップ

(1)日 程:
第1回:2008年7月13日(日)13:00-16:00
第2回:2008年8月24日(日)13:00-17:00
*イタリア、カンボジアでは第1回を8月上旬、第2回を9月上旬に実施する予定です。

(2)会 場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6F Global Studio(東京都港区三田2-15-45)
(3)対 象:小学校1~6年生・25名
(4)主 催:財団法人国際コミュニケーション基金
(5)共 催:慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
(6)運営事務局:特定非営利活動法人CANVAS
(7)U R L : http://www.canvas.ws/icf/workshop.html

2. ワークショップの内容
本ワークショップは、日本、カンボジア、イタリアの3カ国が舞台となります。各国の子どもたちが2回ずつワークショップに参加し、そこで生まれた図案や作品を相互に交換・共有し、それらを利用してアニメーション作品を作り上げる2日間のプログラムです。子どもたちは、制作の過程や他の国の子どもたちの作品を見ることを通じて、お互いの国の文化や生活様式を感じとることができます。
なお、DMC機構は「デジタルキッズ」プロジェクトの一環として本イベントに携わり、デジタル技術を活用した子どもの創造力・表現力を育む活動を推進いたします。

(1)第1回ワークショップ(日本では2008年7月13日)
各国の子どもたちが、アニメに使用したいキャラクターや登場人物等の制作、アニメの背景となる写真撮影等、主にアニメーションで使用する「素材」を制作します。また、その「素材」は3カ国で共有し自由に使えるデータとして、ワークショップ後に各国へ送られます。

(2)第2回ワークショップ(日本では2008年8月24日)
第1回ワークショップで制作された共有素材を利活用して、アニメーション作品を創り上げます。子どもたちはストーリーやセリフ作り、デジタルカメラでの撮影、パソコンでの編集やセリフの録音等、全ての工程を自分たちの手で進めていきます。

(3)完成した作品のWEB公開と鑑賞会
本ワークショップを通じて完成した全ての作品は、WEBサイトにて集約され、各国の子どもたちがインターネットを通じて自由にアクセスできることになります。
また、日本では、本年9月下旬に「鑑賞会」を予定しており、各国のエピソードなどを交えて各国の作品を鑑賞いたします。

3.ワークショップの特徴
これまでデジタル映像コンテンツの制作は、特別な技能を持った制作会社に限られていましたが、デジタル技術、情報通信技術(ICT)の普及によって、今や誰もが制作でき、インターネット上で配信し、共有ができるようになりました。この新しい映像文化の発展と映像制作の裾野の拡大のためには、デジタル時代の知的財産・著作権の理解を向上し、デジタル時代の映像表現リテラシーを育む人材の育成が必要です。
本ワークショップは、文化、歴史、デジタル技術の発展や普及の状況が異なる日本、カンボジア、イタリアの3カ国の子ども達が、自分達のつくったアニメ素材を共有し、それを使って作品を創ることで、デジタルコンテンツの制作体験と異文化体験の機会を提供し、同時にデジタル時代に求められる人材の育成を実施する世界でも先端的な試みです。

4. 主催・共催・運営事務局
・財団法人国際コミュニケーション基金
1988年にKDDI株式会社(当時は国際電信電話株式会社)の寄付によって設立しました。国際コミュニケーションの促進を図り、世界の調和ある健全な発展に寄与するという設立目的にもとづいて、助成・援助事業を中心とした活動を行います。設立20周年を記念した一連の事業として、今回のワークショップをふまえたシンポジウムを本年11月5日に、またカンボジアに学校を建設するためのチャリティコンサートを来年、2009年2月4日に、それぞれ開催予定です。URL: http://www.icf.or.jp

・慶應義塾大学DMC機構
2004年に文部科学省科学技術振興調整費の戦略的研究拠点育成プログラムに採択され、設立された組織です。デジタルコンテキストの創造と流通の活動を、一般の人々に開放し、新しい産業分野を切り拓くことを目的に、研究開発・国際流通促進・人材育成を展開しています。 URL: http://www.dmc.keio.ac.jp

・特定非営利活動法人CANVAS
企業、行政、アーティスト、学校教育関係者など、様々な方々と連携しながら、子ども向け参加型創造・表現活動を全国に推進しています。URL: http://www.canvas.ws

(*)「デジタルキッズ」
デジタル技術を活用した子どもの創造力・表現力を育む活動を推進するプロジェクトで、そのための技術やカリキュラムの調査研究、開発を行い、実証実験としてのワークショップを開催しています。また、子どもたちが制作した著作物の管理・流通システムについての検討や、著作権教育も実施しています。

 

image005.jpg  image003.jpg

「デジタルキッズのワークショップに参加する子どもたちの様子」

  

  
*ご取材の際には、事前に下記までご一報下さいますようお願い申し上げます。
*本資料は、文部科学記者会、科学記者会、新聞各紙科学部、文化部などに送信させていただいております。

【本発表資料のお問い合わせ先】
・慶應義塾広報室 担当:兒玉  Phone:03-5427-1541 Fax:03-5441-7640
Email:m-koho[at]adst.keio.ac.jp  http://www.keio.ac.jp
・ワークショップ事務局(特定非営利活動法人CANVAS内)
Phone:03-5534-8088 FAX:03-5534-8081 Email: information[at]canvas.ws

  
参考資料 PDF:
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2008/kr7a430000008mx6-att/080709.pdf