トピックス

DIGITAL CONTENT EXPO 2010に作品を出展

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センターは、
DIGITAL CONTENT EXPO 2010 (2010年10月14日〜17日、日本未来館)
で開催される第3回4Kデジタル映像祭に、4Kコンテンツ
「The 4K Digitization of 70-mm Film for Dome Theater」
を出展いたします。

『The 4K Digitization of 70-mm Film for Dome Theater』
http://www.dcexpo.jp/seminar/detail.php?lang=jp&code=CT201010&category=10


DMC機構の組織変更について

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構は、2010年4月1日より、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センターとして組織変更されました。(当面、本サイトでの案内等で、「機構」の名称が残っている場合は、お手数ですが「センター」と置き換えていただけますようお願いいたします)


【プレスリリース】慶應義塾創立150年記念イベント・世界天文年(*1) 慶應義塾の有するテクノロジーを結集し、日食の撮影・中継とイベント開催(7/22)

2009年6月3日
報道関係者各位
慶應義塾

慶應義塾創立150年記念イベント・世界天文年(*1)
慶應義塾の有するテクノロジーを結集し、日食の撮影・中継とイベント開催(7/22)

2009年7月22日に日本領域内では数十年ぶりに皆既日食が観測できます(*2)。当日、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構(*3))と株式会社五藤光学研究所(以下、五藤光学研究所(*4))が協同で3地点から映像を中継します。DMC機構が確立してきた超高精細デジタル映像の制作技術及び地球規模の配信技術と五藤光学研究所の皆既日食撮影に関する知見及びデジタルドームにおける上映技術を組み合わせることで、デジタルドームなどにおいて臨場感のある皆既日食の再現が可能となり、その映像を世界各地に配信します。
慶應義塾では、皆既日食を観測できる各地(中国2カ所、日本1カ所)からの中継映像を観ながら、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(以下、KMD)が中心となり一般の方々を対象としたイベント、及び慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下、SDM)が中心となり専門家対象にしたイベントを同時開催します。
つきましては、本件に関するご取材およびイベント欄へのご紹介のほどよろしくお願い申し上げます。

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「慶應義塾創立150年記念祝賀薪能『土蜘蛛』研究上映会」開催

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●開催趣旨

2008年11月7日,慶應義塾大学三田キャンパスにおいて開催されました慶應義塾創立一五〇年記念祝賀薪能『土蜘蛛』の高精細記録映像を上映しました。
併せて,坂井音重師によるポスト・パーフォーマンス・トーク、慶應観世会・慶應観世後援会による上演解説,慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構のスタッフによる技術解説をおこないます。薪能としての『土蜘蛛』を再びお楽しみいただくと共に,<上演芸術のライブ性と,デジタルコンテンツの記録性>を考える手掛かりを提供しました。 全文を読む »


日本経済新聞』にシンポジウム「パブリック・ドメイン収蔵品資料の活用へ向けて 」の記事掲載

2009年3月26日、『日本経済新聞』にシンポジウム「パブリック・ドメイン収蔵品資料の活用へ向けて」を取り上げた記事「せめぎあう著作権 (4) 「親」不明の映画救え 公正利用、議論始まる」が掲載されました。


「DMC最終年次シンポジウム:グローバル創造社会をデザインする(Designing The Global Creative Society)」開催

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●開催趣旨
慶應義塾大学DMC機構は2004年に文部科学省の科学技術振興調整費の「戦略的研究拠点育成プログラム」に採択されて以来、デジタルメディアやコンテンツが切り開くグローバル創造社会の具現化に向け、研究開発、国際産官学連携、人材育成等の活動を行ってきました。そして今、科学技術振興調整費の最終年度を迎え、DMC機構の5年間の活動を総括するとともに、今後の研究推進体制について議論するシンポジウム「グローバル創造社会のデザイン(Designing The Global Creative Society)」を開催しました。   全文を読む »


【プレスリリース】 DMC機構最終年次シンポジウム開催(3/6)

2009年2月20日

報道関係者各位
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

DMC機構最終年次シンポジウム開催(3/6)
「グローバル創造社会をデザインする(Designing The Global Creative Society)」

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)では、2004年に文部科学省の科学技術振興調整費「戦略的研究拠点育成プログラム」に採択されて以来、デジタルメディアやコンテンツが切り開くグローバル創造社会の実現に向け、研究開発、国際連携、人材育成等の活動を行ってきました。
この度、5年間の研究成果の総括と今後の方向性について議論するシンポジウム「グローバル創造社会をデザインする(Designing The Global Creative Society)」を3月6日に開催いたします。
つきましては、本イベントのご紹介および当日のご取材をよろしくお願い申し上げます。 全文を読む »


DIPP最終報告会開催

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DIPP(デジタル知財プロジェクト)では、最終報告会およびパネルディスカッションを開催いたしました。    全文を読む »


DMC 研究プロジェクト最終ショーケース開催

DMC 研究プロジェクト・ショーケースは、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 (DMC) の研究者たちの研究成果を一般に向けて公開する展示会シリーズです。
最終回となる今回は、今年度稼働している全研究プロジェクトが一同に介し、ポスター&デモの展示を行いました。   全文を読む »


『日本経済新聞』に国際シンポジウムの記事掲載

2009年2月2日、『日本経済新聞』に国際シンポジウム「パブリック・ドメイン収蔵品資料の活用へ向けて」を取り上げた記事「公共施設収蔵品、デジタル活用の課題探る」が掲載されました。