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【プレスリリース】 慶應義塾大学DMC機構、デジタルシネマ機器の国際認証機関として認定

2008年10月17日更新[記者会見・プレスリリース]

2008年10月17日

報道関係者各位

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

「慶應義塾大学DMC機構、デジタルシネマ機器の国際認証機関として認定」

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、ハリウッドのメジャー映画スタジオが共同で運営するDigital Cinema Initiative (以下、DCI) から、デジタルシネマ機器の国際的認証機関として認定され、2008年10月から認証業務を実施する契約を締結しました。
この契約締結により、DMC機構は映画館でデジタルシネマを上映する際に必要となるサーバー、プロジェクターに関して、DCIが先に定めたCompliance Test Plan (CTP)に従って認証試験を行う国際認証機関として活動を行うことになりました。(DMC機構の他には、米国、カリフォルニア州のCineCert社、ならびにイタリアのMedia Innovation Centerが認定されています。)  

1.経緯
DMC機構は、教育機関としては世界に先駆けて4Kデジタルシネマの設備を導入し、デジタルシネマの品質評価の研究を行ってきた実績があります。また、デジタルシネマの制作フロー、ネットワーク配給など、次世代に向けた研究・開発も国際的に推進してきました。これらの技術力を評価され、DCIからの認定を受けました。

2.今後の展望
DCIのメンバーであるハリウッドの映画スタジオはデジタルシネマコンテンツの配給における品質とセキュリティの確保のため、世界の映画館に対して、DCIが主導して定めたデジタルシネマ標準(Digital Cinema System Specification: DCSS)に準拠した機器の採用を働きかけていますが、DMC機構を含む国際的な機器認証機関が認定されたことにより、その動きが加速されるものと考えられます。
また、DMC機構は国際認証機関として、デジタルシネマ機器のCTPに基づく認証を行うとともに、新たな機器仕様の開発・普及にも貢献する予定です。

   
image010.gif慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)
2004年に文部科学省科学技術振興調整費の戦略的研究拠点育成プログラムに採択され、設立。デジタルコンテキストの創造と流通の活動を一般の人々に開放し、新しい産業分野を切り拓くことを目的に、研究開発・国際流通促進・人材育成を展開。
URL: http://www.dmc.keio.ac.jp

image010.jpg科学技術振興調整費
総合科学技術会議の方針に沿って、重要事項の総合推進調整を行う経費であり、政策誘導効果の高いものに活用されるものです。特に戦略的研究拠点育成は事業は、組織の長の優れた構想とリーダーシップにより研究開発機関の組織改革を進め、国際的に魅力のある卓越した人材育成・研究拠点に育成を図ることを目的としています。

   
*文部科学省記者会、科学記者会、新聞各紙社会部、・科学部に送信させていただいております。

本発表資料のお問い合わせ先
慶應義塾広報室 兒玉
TEL:03-5427-1541 FAX:03-5441-7640 Email:m-koho[at]adst.keio.ac.jp
http://www.keio.ac.jp/

   
参考資料PDF:
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2008/kr7a43000000h5w4-att/kr7a43000000h61z.pdf