3.4 土方巽 舞踏 大解剖 別巻ー「1000年刻みの日時計」研究上映

1000年刻みの日時計

小川紳介監督作品(1986年)

「1000年刻みの日時計:牧野村物語」研究上映会
2008.3.4(火)10:30-18:00

日吉キャンパス 来往舎 シンポジウムスペース

入場無料・予約不要

2008年3.3-4の二日間にわたって行われる、身体医文化論研究会ワークショップ「老いと文化」の二日目に、土方巽が出演する、小川紳介のドキュメンタリー映画『1000年刻みの日時計』(1986年)の研究上映を行います。

日本を代表する写真家である内藤正敏先生を迎え、老いの表象を演劇美学の面から考察すべく、パネル対談が行われます。

ここでは、肉体の老いということと併せて、社会の中での老いの存在と営み、芸術表現としての「老い」にまで議論が及ぶはずです。

ご参加をお待ちしています。

■タイムテーブル

10:30-10:45 趣旨説明

10:45-12:45 「1000年刻みの日時計:牧野村物語」上映(前半)

12:45-14:15 ランチ

14:15-16:15 「1000年刻みの日時計:牧野村物語」上映(後半)

16:15-16:30 休憩

16:30-17:45 パネル対談 [内藤正敏(写真家、東北芸術工科大学)×森下隆×小菅隼人]
17:45-18:00 閉会

主催:身体医文化論研究会(BMC)、協力:慶應義塾大学DMC機構プロジェクト ポートフォリオBUTOH