「第1回 DMC 研究プロジェクト・ショーケース」開催
デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構の研究プロジェクトの紹介と研究成果の発表を目的に展示会シリーズを開始しました。
シリーズではポスター発表やデモ展示だけでなく、ディスカッションやワークショップ、上映会なども予定されています。
6月13日に開催されたショーケースでは、下記のプロジェクトより発表が行われ、参加された方々の情報共有、研究交流の場となりました。
日時: 2008年6月13日(金)
第1部: 15:00-16:20
第2部: 16:30-17:50
場所: 慶應義塾大学三田キャンパス東館6F グローバルスタジオ
第1部(15:00-16:20)
山村真紀: ミュージアムとインターネット~動画を活用したミュージアムコミュニケーション戦略の事例報告
斉藤賢爾: 地球規模オペレーティングシステム外殻(シェル)の開発と応用
須子善彦: 共感動経済社会とは?~次なる資本主義の形と実現方法
坂倉杏介: 「音楽するコミュニティ」の理論に向けて~「うたの住む家」実践報告~
第2部(16:30-17:50)
Philippe Codognet: The Palimpsest System
森田想平、森薫、奥村祐介: KICS (Keio Information Concierge Service) 利用者のログ分析
小池由理: 新しいアート作品流通 “picsense”
森下 隆: quick silver, Hi-vision
須子善彦: 共感検索エンジン “Compass” と、検索システムの評価指標