Archive for the 'Uncategorized' Category

2007年8月号「Mozilla 24 ~ Worldwide Continuous Event~」ほか

Tuesday, August 21st, 2007

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DMCコミュニティマガジン vol.13 2007年8月号
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Keio University━━━
┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│・「Mozilla 24 ~ Worldwide Continuous Event ~」
└───┘24時間ノンストップ! ネットでつながる地球規模のイベント
・「タケシ学院第1回講義:WEBアニメを作ろう!」開催
・「コンテンツ政策フォーラム:日本は「世界」とどう向き合うべきか?」開催
【2】What’s up DMC!
(DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)

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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼24時間ネットでつながる地球規模のイベント「Mozilla 24 ~ Worldwide
Continuous Event ~」開催 (2007.9.15-16)
DMC機構は「Mozilla 24 ~ Worldwide Continuous Event ~」に協力します。会場の一つとなるDMC機構のGlobal Studio(慶應義塾大学三田キャンパス)では、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、世界とリアルタイムでディスカッションする「Worldwide Conference:インターネットの未来をまじめに考える!」が開催されます。

「Mozilla 24 ~ Worldwide Continuous Event ~」
=24時間ノンストップ! ネットでつながる地球規模のイベント、自由な発想で未来のインターネットを考える=
▽日時
2007年9月15日(土) 日本時間 正午より
2007年9月16日(日) 日本時間 正午迄
▽会場
慶應義塾大学三田キャンパス東館(DMC Global Studio)、ベルサール九段(東京)、SHIBUYA BOXX & SHIBUYA @FUTURE(東京) 他
▽対象者
自由な発想で未来のインターネットを考えることに興味・関心の高いIT有識者・専門家・研究者・エンジニア・一般ユーザなど
▽参加費
無料
▽主催
Mozilla
▽協力
慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
WIDE プロジェクト
▽プログラムなど詳細
http://www.mozilla24.com/

▼「タケシ学院第1回講義:WEBアニメを作ろう!」開催 (2007.8.30)
DMC機構では「タケシ学院第1回講義:WEBアニメを作ろう!」を、小学3~6年生を対象に開催します。

▽日時
2007年8月30日(木)13:00~17:00
▽場所
慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階Global Studio
http://www.keio.ac.jp/access.html
▽概要
フジテレビのホームページ上で圧倒的な人気を誇るWebコミックコンテンツ 『少年タケシ』と、NPO法人「CANVAS」と「慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構」とが手を組んで、子供向けワークショップを開催します。
第1回は「Webアニメをつくろう!」と題し、人気のデジタルコミック作家陣が子どもたちと一緒にWebアニメを制作します。制作したWebアニメは『少年タケシ』特設ページに掲載されます。日本の次世代を担うアニメ、デジタルコンテンツ産業に触れるための入門編として、簡単なアニメの作り方や、デジタル作品制作の楽しさを遊びながら体験していただきます。
なお、今回のワークショップは、DMC 機構による「デジタル知財プロジェクト(DIPP:Digital Intellectual Property Project)」の「デジタルキッズ」(子どものデジタルコンテンツと知財をテーマとする研究)の一環として開催されるものです。
▽主催
フジテレビ「少年タケシ」
NPO法人 CANVAS
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
▽講師
ピョコタン(Web漫画家)「西日暮里ブルース」作者
おおたまこと(Web漫画家)「3年Bクラス!キャンパチ先生」作者
白佐木和馬(イラストレーター)「ミカンせいじんグリル」作者
参加対象及び人数:小学3年~6年生、最大45人程度
▽参加申し込み
下記NPO法人CANVASのページよりお申込ください。
http://www.canvas.ws/jp/workshop/index.html
▽参考サイト
http://www.fujitv.co.jp/takeshi/school/01/index_school.html

▼「コンテンツ政策フォーラム:日本は「世界」とどう向き合うべきか?」開催 (2007.8.23)
DMC機構では「コンテンツ政策フォーラム:日本は「世界」とどう向き合うべきか?-アメリカ年次改革要望書、保護期間延長論、非親告罪化を手がかりに-」を開催することになりました。ご関心をお持ちの方は是非ご参加ください。フォーラム終了後は、懇親会を予定しています。

「コンテンツ政策フォーラム:日本は「世界」とどう向き合うべきか? -アメリカ年次改革要望書、保護期間延長論、非親告罪化を手がかりに-」
日時:2007年8月23日(木) 18:30 - 20:30
会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館6F Global Studio
http://www.keio.ac.jp/access.html
▽開催趣旨
日本の著作権保護期間の延長論議は、2002年、アメリカからの外交要求を受ける形で実質的に高まりました。要求が記載されたのは、同国の「年次改革要望書」。これは、司法改革・郵政民営化など「数年後に日本で何が起きるかが書いてある」とさえ言われる外圧の象徴的な存在です。ほかにも、「著作権侵害の非親告罪化」「私的複製・教育例外規定の制限」など、日本への多くの改善要求が挙げられます(アメリカ側「年次改革要望書」仮訳20頁ほか)。これに対して、アメリカ自らは、古い作品には死後70年を適用せず、著作者人格権を正面から認めていないなど、自国のやり方を通しているように見えます。
これまで日本で著作権の国際調和、「グローバル化」が語られる場合、そこでは往々にしてヨーロッパもしくはアメリカ主導のモデルが意識され、基調色は権利保護の強化でした。これに対して、海賊版対策などの権利保護の重要性を認識しつつ、かつての欧米モデルとは一線を画して、作品流通や新たな創作の促進も重視する「日本モデル」「アジアモデル」を追及すべきだという声もあります。いったい日本は、著作権をめぐる様々な問題で、何をゴールとし、どのように、アメリカ、アジア、そして世界に向き合っていくべきなのでしょうか。日本の進むべき道を考える「真夏の夜の公開トーク」です。
▽登壇者(敬称略)
中山信弘(東京大学名誉教授)
久保田裕(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会専務理事)
ドミニク・チェン(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事)
福井健策(弁護士・ニューヨーク州弁護士)
▽主催
慶應義塾大学DMC機構デジタル知財プロジェクト
著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム
コンテンツ政策研究会
▽参加申し込み
kim[at]dmc.keio.ac.jp
お名前、所属をご記入の上、お申し込みください。

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┃2┃What’s up DMC!
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▼「緊急産官学フォーラム:デジタル時代の融合法体系を考える」開催 (2007.7.27)
DMC機構デジタル知財プロジェクトは2007年7月27日、総務省融合法体系研究会の中間取りまとめ(2007年6月19日発表)を受け、「緊急産官学フォーラム:デジタル時代の融合法体系を考える」を開催いたしました。当日は会場を埋め尽くす約200名の参加者が集まり、テーマへの関心の高さをうかがわせました。
http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/94

▼~表現力をみがいて、情報発信の達人になろう!~「第1回 親子ワークショップ」開催 (2007.7.26)
2007年7月26日、慶應義塾大学三田キャンパスにて、「第1回親子ワークショップ」(主催:特定非営利活動法人CANVAS、特定非営利活動法人ブロードバンドスクール協会、共催:DMC機構)が開催されました。親子でインターネットを利用する際のルールやマナーを学びながら、相田みつをの作品に触れ、ことばによる表現に挑戦したり、ブログを使った情報発信に取り組みました。
http://www.canvas.ws/jp/workshop/

▼「デジタル著作権ワーキンググループ第1回会合」開催 (2007.7.24)
DMC機構では2007年7月24日、「デジタル著作権ワーキンググループ」の第1回会合を開催しました。本ワーキンググループは、デジタル時代の新しい著作権制度を提案することを目的として、デジタル知財プロジェクトの活動の一環として設けられたものです。第1回会合では、早稲田大学客員准教授の境真良氏が「デジタル環境下でのコンテンツの社会的取扱いに関する法的枠組み」というテーマで発表を行いました。
http://dipp.dmc.keio.ac.jp/project/projects1.html

▼「通信・放送法制ワーキンググループ第1回会合」開催 (2007.7.10)
DMC機構では2007年7月10日、「放送・通信法制ワーキンググループ」の第1回会合を開催しました。本ワーキンググループは、デジタル時代の通信・放送法体系の世界的モデルを提案することを目的として、デジタル知財プロジェクト(DIPP)の活動の一環として設けられたものです。第1回会合では、DMC機構教授の中村伊知哉氏が「2015年の通信放送法体系試案」というテーマで発表を行いました。
http://dipp.dmc.keio.ac.jp/project/projects1.html

▼「復活!慶應義塾の名講義」で「手書き」SNSを開発 (2007.7.5)
機構設計によるプロジェクト・DMCシステム構築プロジェクトの嶋津恵子准教授らは、慶應義塾大学150周年事業「復活!慶應義塾の名講義」の「フォローアップサイト」を開発しました。このSNSはブログには珍しい「手書き」のインターフェースを採用し、論点の定まった議論を深め、世代を超えた交流を促すことを実現するものです。
http://keio150.aery.sfc.keio.ac.jp/sano/

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
http://www.dmc.keio.ac.jp/
発行/慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構本部
お問い合わせ先 magazine-pub [at] ml.dmc.keio.ac.jp
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2007年7月号 DMC機構、「データキャストコンソーシアム」を設立, etc.

Friday, July 20th, 2007

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DMCコミュニティマガジン vol.12 2007年7月号【改】
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
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┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│・「データキャストコンソーシアム」を設立
└───┘・「緊急産官学フォーラム:デジタル時代の融合法体系を考える」開催
・~情報発信の達人になろう!~「第1回 親子ワークショップ」開催
・日本ソフトウェア科学会チュートリアルに協力
【2】What’s up DMC!
(DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)

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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼「データキャストコンソーシアム」を設立 (2007.7.2-)
DMC機構は、株式会社シュエンテック、株式会社ネクストウェーブと共に「データキャストコンソーシアム(DCC)」を設立しました。データキャストとは放送波を用いたデータ配信システムを指します。
コンテンツ(情報内容)流通のデジタル化にともない、あらゆる伝送経路、さまざまなデバイス(端末)にむけたコンテンツ配信の仕組みが求められている中で、DCC では次世代のマルチメディア放送を実現するため、各種企業や個人と連携して技術検討、実証実験、および標準化提案を行うことを目的としています。放送局や通信会社、コンテンツ制作会社やハードウェア制作会社などと共同で広範囲に渡る技術検討、実証実験を行う本事業は他に例をみない新しい試みです。
▽活動内容:
1. 様々なデータ形式を柔軟に扱う事が可能なデータ転送仕様の策定
2. 各種実験への仕様提供、実装支援
3. 仕様の標準化提案
4. 実サービスへの提言と仕様開示
▽活動期間・方法:
2007年7月から2009年3月までの期間を予定しており、インターネット上でのウェブフォーラム、メーリングリストなどを活用した迅速な活動を行います。また、必要に応じて会合を行います。
▽構成メンバー:
(代表)稲蔭正彦 慶應義塾大学 環境情報学部 教授・DMC機構 運営委員会委員
(副代表)根津智幸 慶應義塾大学DMC機構 研究員
(幹事組織)慶應義塾大学DMC機構、株式会社シュエンテック、株式会社ネクストウェーブ
※現在、参加いただける企業・個人の方を募集しております。詳しくは下記ウェブページをご覧ください。参加申し込み等もこちらからお願い致します。
▽詳細:  http://www.data-cast.org/
(プレスリリース)  http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070702-2.pdf

▼「緊急産官学フォーラム:デジタル時代の融合法体系を考える」開催 (2007.7.27)
慶應義塾大学DMC機構では2007年6月19日に発表された総務省融合法体系研究会の中間取りまとめを受け、「緊急産官学フォーラム:デジタル時代の融合法体系を考える」を開催することになりました。ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。フォーラム終了後は、懇親会を予定しています。

「緊急産官学フォーラム:デジタル時代の融合法体系を考える」
日時:2007年7月27日(金)18:00-20:30
会場:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
http://www.keio.ac.jp/access.html
(いつもと場所が異なりますので、ご注意ください)
主催:慶應義塾大学DMC機構デジタル知財プロジェクト(DIPP)
登壇者(50音順・敬称略):
岸 博幸(慶應義塾大学DMC機構准教授/元竹中総務大臣秘書官)
阪本泰男(総務省情報通信政策局総合政策課長)
中村伊知哉(慶應義塾大学DMC機構教授/国際IT財団専務理事)
前川英樹(東京放送社長室参与/TBSメディア総合研究所社長)
松原 聡(東洋大学経済学部教授/元竹中懇談会座長)
コーディネーター:
金正勲氏(慶應義塾大学DMC機構准教授)
参加申し込み:
kim [at] dmc.keio.ac.jp
お名前、所属をご記入の上、お申し込みください。
(本フォーラムは文部科学省科学技術振興調整費の支援により開催されます)

▼~表現力をみがいて、情報発信の達人になろう!~「第1回 親子ワークショップ」開催 (2007.7.26)
2007年7月26日、慶應義塾大学三田キャンパスにて、「第1回親子ワークショップ」(主催:特定非営利活動法人CANVAS、特定非営利活動法人ブロードバンドスクール協会、 共催:DMC機構)が開催されます。親子でインターネットを利用する際のルールやマナーを学びながら、相田みつをの作品に触れ、ことばによる表現に挑戦したり、ブログを使った情報発信に取り組んだりします。ゲストに俳優の市川洋介氏と、相田みつを美術館館長の相田一人氏をお迎えします。
今回のワークショップは、DMC 機構による「デジタル知財プロジェクト(DIPP:Digital Intellectual Property Project)」の「デジタルキッズ」(こどものデジタルコンテンツと知財をテーマとする研究)の一環として開催されるものです。
▽詳細:  http://www.canvas.ws/

▼日本ソフトウェア科学会チュートリアル「Cellプロセッサの基礎と利用」に協力 (2007.8.6)
DMC機構は2007年8月6日(月)に開催されます、日本ソフトウェア科学会チュートリアル「Cellプロセッサの基礎と利用」の開催に協力致します。
概要:
チュートリアルは、Sony PlayStation3 (PS3) のプロセッサとして注目を集めているCellプロセッサの概要と使い方についての講演となります。Cellプログラムを書くために必要となる、Cellの概要とCellプログラミングの導入、プログラムの基本要素となるテクニックなどを中心に紹介します。家庭でのデジタルメディア処理技術の高度化の推進役として注目を集めているCellプロセッサの技術的な概要について知ることができるチュートリアルです。
日時: 2007年8月6日(月)午後1時30分~午後5時(受付開始・午後1時)
講師: 株式会社フィックスターズ Cell事業部 安田絹子
コーディネーター/進行: 慶應義塾大学 DMC機構専任講師 遠山緑生
詳細/申し込み:
http://www.jssst.or.jp/plan/cell-processor-20070806.html

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┃2┃What’s up DMC!
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▼大学院メディアデザイン研究科、説明会開催 (2007.7.7, 13)
DMC機構の人材育成の取り組みの成果である大学院メディアデザイン研究科の設置が文部科学省に正式に受理されました。
▽詳細:文部科学省HP
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/06/07061816.htm
2008年4月開設に向けて、説明会が2007年7月7日(会場:東京・三田)、7月13日(会場:大阪)で行われました。
▽詳細:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科HP
http://www.kmd.keio.ac.jp/

▼Googleのアダム・スミス氏が特別講義 『Googleのコンテンツビジネス戦略』 (2007.7.6)
創立150年記念・DMC機構主催の特別講義「Googleのコンテンツビジネス戦略―― Google with human knowledge」が2007年7月6日、三田キャンパス東館6階にて開催されました。講師のアダム・スミス氏はGoogle Inc.のプロダクト・マネージメント・ディレクターで、Googleブック検索、Googleスカラー、及びGoogleニュースアーカイブ検索の開発責任者です。会場には学生、研究者など70名以上が集まり、熱心な質問が相次ぎました。
http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/87

▼DMCウェブサイトをリニューアル (2007.7.2)
2007年7月2日、DMCウェブサイトのトピックスページをリニューアルしました。RSSや記事の検索機能を追加し、月やカテゴリ別のリストページを用意しました。これによりDMCの活動をよりわかりやすく、迅速にお伝えして参ります。
http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/

▼「ワークショップコレクション2007」開催 (2007.6.30-7.1)
2007年6月30日、7月1日の2日間、慶應義塾大学三田キャンパスにて「ワークショップコレクション2007」(主催:DMC機構、特定非営利法人CANVAS)が開催されました。最新の子ども向けワークショップを一堂に集めたワークショップの博覧会です。会場にはDMC機構のプロジェクト「サウンド・エデュケーション」を始めとする全国34のワークショップが集まり、2日間で6500人が訪れる大盛況の結果となりました。
http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/65

▼「デジタル知財プロジェクト(DIPP)キックオフシンポジウム」開催 (2007.6.30)
DMC機構では2007年6月30日、この度発足したデジタル知財プロジェクト(DIPP:Digital Intellectual Property Project)のキックオフシンポジウムを開催しました。本シンポジウムでは、DIPPの活動紹介(「デジタルキッズ」「コンテンツ政策フォーラム」「メディア融合実験」の紹介等)、「コンテンツ取引市場」および「ユビキタス特区」をテーマとしたパネルディスカッション、同時開催の「ワークショップコレクション2007」の紹介等を行いました。
http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/36

▼デジタル知財プロジェクト、ウェブサイトを立ち上げ (2007.6.30)
2007年6月30日、デジタル知財(DIPP)プロジェクトがウェブサイトを立ち上げました。
http://dipp.dmc.keio.ac.jp/

▼4Kオペラ映像、アムステルダムからサンディエゴへライブ伝送 (2007.6.20, 21)
DMC機構LyKEIOn Projectでは、2007年6月20日、21日、アムステルダムにおいて、第60回オランダフェスティバルのパフォーマンス(Era La Notte;イタリアバロックのアリア、ソプラノAnna Caterina Antonacci)を臨場感のある4K映像と多チャネルサウンドで収録し、同時にJPEG2000で圧縮した4K映像と5.1CHサウンドを世界で初めて大西洋を越えて、アムステルダムからサンディエゴまでライブ伝送するという実証実験に成功しました。
http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/95

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
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2007年6月号 「デジタル知財プロジェクト・キックオフシンポジウム」開催, etc.

Wednesday, June 20th, 2007

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DMCコミュニティマガジン vol.11 2007年6月号
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┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│・「デジタル知財プロジェクト・キックオフシンポジウム」開催
└───┘・「ワークショップコレクション2007」開催
・「e ラーニングビジネスモデル研究会」を設立
・「キッズ地域情報発信基地局」開局のお知らせ
・国際シンポジウム Culture Technology 2007 に協賛
【2】What’s up DMC!
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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼「デジタル知財プロジェクト(DIPP)キックオフシンポジウム」開催 (2007.6.30)
DMC機構では、デジタル知財プロジェクト(DIPP:Digital Intellectual Property Project)をこのたび発足させました。DIPPはデジタル時代の知的財産・著作権に関する研究を行うプロジェクトです。
DIPPキックオフイベントとして、シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、DIPPの活動紹介(「デジタルキッズ」「コンテンツ政策フォーラム」「メディア融合実験」の紹介等)、「コンテンツ取引市場」および「ユビキタス特区」をテーマとしたパネルディスカッション、同時開催の「ワークショップコレクション2007」の紹介等を行います。

▽開催日時:2007年6月30日(土)13:30-17:00 (開場:13:10)
▽開催場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階 「Global Studio」
http://www.keio.ac.jp/access.html
▽プログラム (※登壇者敬称略)
<第1部DIPPイントロダクション>
中村伊知哉 (慶應義塾大学DMC機構 教授)
村井 純 (慶應義塾大学 常任理事)
金 正勲 (慶應義塾大学DMC機構 准教授)
菊池 尚人 (慶應義塾大学DMC機構 准教授)
石戸奈々子(慶應義塾大学DMC機構 助教)
鬼塚 真 ((株)モジモジ 代表取締役社長)
<第2部パネルディスカッション「コンテンツ取引市場」>
パネリスト:
小笠原陽一 (総務省情報通信政策局コンテンツ流通促進室室長)
一瀬 鉄哉 ((株)ウォーク代表取締役社長)
森脇 信治 ((社)日本芸能実演家団体協議会実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員会運営委員)
井上 隆史 (NHK放送局エグゼクティブ・プロデューサー)
モデレーター:
中村伊知哉 (慶應義塾大学DMC機構 教授)
<第3部パネルディスカッション「ユビキタス特区」>
パネリスト:
阪本 泰男 (総務省情報通信政策局総合政策課長)
岸  博幸 (慶應義塾大学DMC機構 准教授)
小野打 恵 ((株)ヒューマンメディア代表取締役社長)
根津 智幸 (慶應義塾大学DMC機構 研究員)
モデレーター:
菊池 尚人 (慶應義塾大学DMC機構 准教授)

▽参加申込・お問い合わせ:
シンポジウムに参加ご希望の方は下記メールアドレスに
1) ご氏名、2) 御所属・肩書、3) ご連絡先メールアドレス
をご記入の上お申込下さい。
参加申込・お問い合わせ先 dipp-sympo070630 [at] dmc.keio.ac.jp
▽詳細: http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070630dipp.html

▼「ワークショップコレクション2007」開催 (2007.6.30-7.1)
2007年6月30日(土)、7月1日(日)に慶應義塾大学三田キャンパスにて「ワークショップコレクション2007」を実施します。全国にある最新の子ども向けワークショップを一堂に集めたワークショップの博覧会です。
▽開催日時:6月30日(土)、7月1日(日) 11:00-18:00(入場は17:00まで)
▽開催場所:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎1F-3F
http://www.keio.ac.jp/access.html
▽主催:特定非営利活動法人CANVAS(キャンバス)
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
▽来場者対象:
1.こども向けワークショップに関心のある方であればどなたでも!
2.ワークショップに参加したいかた
※こどもを中心に保護者の方もご参加いただけます
▽参加費:無料
▽申込:不要
▽詳細: http://www.canvas.ws/wsc2007/

▼「e ラーニングビジネスモデル研究会」を設立(2007.6.19-)
DMC機構は「e ラーニングビジネスモデル研究会」を設立いたします。e ラーニングにおける、学習者を中心とした総合的な生涯学習環境(「デジタルコンテキストによる学び」)に関する研究を通して、クロスメディア展開や人材事業連携が可能なB to C(Business to Consumer)を中心としたビジネスモデルを、多様な協賛団体(10組織)およびe ラーニングに関する第一線の研究者たちが連携し社会に提案することで、新たな教育・コンテンツ制作・人材関連事業を切り開くことを目的としています。
この研究会は、慶應義塾大学が平成18年度に経済産業省から委託を受けた、草の根e ラーニング・システム整備事業の成果をもとに、新たな展開として設立するものです。
▽詳細: http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070619.pdf
▽関連サイト(草の根e ラーニング・ポータルサイト):
http://www.g-learning.jp/

▼「キッズ地域情報発信基地局」開局のお知らせ (2007.6.24-2008.3.31)
DMC機構では、子どもたちが自分たちの住む地域の情報をブログやポッドキャスト、新聞、映像など、様々なメディアを駆使して発信していく「キッズ地域情報発信基地局」を、特定非営利活動法人CANVASと共同で東京・根津に開局いたします。
▽期間:2007 年6 月24 日(日)~2008 年3 月31 日(月)
毎週木曜の16:00~17:30 に実施予定(取材可能です)
▽所在地:CANVAS ワークショップルーム(東京都台東区池之端4-14-1 木村ビル1F)交通アクセス:東京メトロ千代田線「根津」駅より徒歩3分
http://www.canvas.ws/jp/about/seat.html
▽対象:小学3 年生~6 年生 (10~15 人程度の参加を見込んでいます)
▽参加費:無料
▽詳細: http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070607.pdf

▼国際シンポジウム Culture Technology 2007 に協賛 太田直久教授が招待講演 (2007.6.26-27)
DMC機構は韓国KAISTのGraduate School of Culture Technologyが主催するシンポジウム「Culture Technology 2007」 に協賛します。文化とテクノロジーの関係を様々なケースに関して議論するシンポジウムです。DMC機構の太田直久教授が、このシンポジウムにてLyKEIOn Projectの活動に関して招待講演を予定しています。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070626lykeion.html

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┃2┃What’s up DMC!
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▼コンテンツ政策フォーラム開催 (2007.6.15)
DMC機構ではコンテンツ政策フォーラム「コミケ、2ちゃんねる、はてなセリフと作家と著作権」を開催しました。本フォーラムでは、コミュニケーションアリーナと作家の成長との関係から、著作権法の保護期間の延長や著作権そのもののあり方を議論しました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070615creative.html

▼OCWプロジェクト福原教授、ICOEで招致講演 (2007.6.11-13)
2007年6月11日から13日に台湾で開催された”International Conference onOpenCourseware and E-Learning”( http://2007.myoops.org/en/ 主催:政府系のIT関連独立法人であるInstitute for Information Industry(III))にDMC機構・OCWプロジェクトリーダーの福原美三教授が招待されました。福原教授は11日のワークショップおよび12日の本会議で講演を行い、プロジェクトの活動を紹介しました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070611ocw.html
▽OCWプロジェクトが協力する関連サイト:
http://www.jocw.jp/index_j.htm (JOCWコンソーシアム)
http://ocw.dmc.keio.ac.jp/j/ (慶應義塾OCW)

▼4K短編映画「Birthday Cake」の特別上映会を実施 (2007.6.8)
4Kデジタル映像を核として、次世代のデジタル映像コンテンツの研究を進めるLyKEIOn プロジェクトが、三田キャンパス東館6階Global Studioで2007年6月8日、4K短編映画・梅若猶彦監督作品「Birthday Cake」の特別上映会を実施しました。

▼ポートフォリオBUTOHプロジェクト、「正面の衣裳」全編上映 (2007.5.25)
土方巽の<正面の衣裳>すべての「動き」のデジタル映像化をすすめている「ポートフォリオBUTOH」プロジェクトが「土方巽舞踏大解剖 正面の衣裳全編上映」を実施しました。
http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/281.html

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
http://www.dmc.keio.ac.jp/
発行/慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構本部
お問い合わせ先 magazine-pub [at] ml.dmc.keio.ac.jp
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DMCコミュニティマガジン vol.10 2007年5月号

Monday, May 21st, 2007

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DMCコミュニティマガジン vol.10 2007年5月号
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Keio University━━━
┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│・「ワークショップコレクション2007」開催
└───┘・「デジタル知財プロジェクト・キックオフシンポジウム」開催
・国際シンポジウム Culture Technology 2007 に協賛
・土方巽舞踏大解剖 「正面の衣裳」全編上映
【2】What’s up DMC!
(DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)

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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼「ワークショップコレクション2007」開催 (2007.6.30-7.1)
2007年6月30日(土)、7月1日(日)に慶應義塾大学三田キャンパスにて「ワークショップコレクション2007」を実施します。全国にある最新の子ども向けワークショップを一堂に集めたワークショップの博覧会です。

開催日時:6月30日(土)、7月1日(日) 11:00~18:00
開催場所:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎1F~3F
主催:特定非営利活動法人CANVAS(キャンバス)
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
出展数:34ワークショップ
来場者対象:
(1)こども向けワークショップに関心のある各分野の専門家
(大学関係者、ミュージアム関係者、教育関係者、行政関係者、企業関係者、アーティスト、ファシリテーター、各種NPO法人・団体、ワークショップを開催したい人・体験したい人)
(2)ワークショップ参加希望者(こども<未就学児~中学生>及びその保護者)
(3000人来場見込)
参加費:無料
申込:不要
詳細: http://www.canvas.ws/wsc2007/

▼「デジタル知財プロジェクト(DIPP)キックオフシンポジウム」開催 (2007.6.30)
2007年6月30日(土)に、慶應義塾大学三田キャンパスにて、「デジタル知財プロジェクト(DIPP)キックオフシンポジウム2007」を開催します(「ワークショップコレクション2007」と同時開催)。

開催日時:2007年6月30日(土)13:30-17:00 (開場:13:10)
開催場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階 「Global Studio」
パネリスト:放送事業者、番組制作会社、官庁、権利者、アグリゲーター、通信放送事業者、携帯メーカー、官庁、研究者を予定。
コーディネーター:
中村伊知哉(慶應義塾大学DMC機構 教授)
金  正勲(慶應義塾大学DMC機構 准教授)
菊池 尚人(慶應義塾大学DMC機構 准教授)
開催概要:
DMC機構では、新体制のもと、デジタル知財プロジェクト(DIPP)をこのたび発足させました。本シンポジウムでは、DIPPの活動紹介として、「コンテンツ市場」および「ユビキタス特区」をテーマとしたパネルディスカッション等を行います。DIPPの一環として発足する「デジタルキッズ」(こどものデジタルコンテンツと知財をテーマとする研究)についても紹介します。
参加申込・お問い合わせ:
シンポジウムに参加ご希望の方は下記メールアドレスに
1)ご氏名、2)御所属・肩書 3)ご連絡先メールアドレス
をご記入の上お申込下さい。
参加申込・お問い合わせ先 dipp-sympo070630@dmc.keio.ac.jp
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070630dipp.html

▼国際シンポジウム Culture Technology 2007 に協賛 太田直久教授が招待講演 (2007.6.26-27)
DMC機構は韓国KAISTのGraduate School of Culture Technologyが主催するシンポジウム「Culture Technology 2007」 に協賛します。韓国では、コンテンツに関わる新たな分野をCulture Technology と呼んで新たな教育に力を入れており、このシンポジウムも新たなコンテンツ文化を支えるTechnologyに着目し、文化とテクノロジの関係を様々なケースに関して議論するものです。DMC機構の太田直久教授が、このシンポジウムにてLyKEIOn Projectの活動に関して招待講演を予定しています。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070626lykeion.html

▼ポートフォリオBUTOHプロジェクト、「土方巽舞踏大解剖 正面の衣裳全編上映」開催 (2007.5.25)
土方巽の<正面の衣裳>すべての「動き」のデジタル映像化をすすめている「ポートフォリオBUTOH」プロジェクトが「土方巽舞踏大解剖 正面の衣裳全編上映」を行います。

プログラム:
〈正面の衣裳〉 (1976年舞台記録映像)全編上映 構成・演出・振付:土方巽 主演:山本萌/ トーク 山本萌(金沢舞踏館)×森下隆(土方巽アーカイヴ) 司会:小菅隼人(慶應義塾大学教授)
日時・場所:2007年5月25日 18:00-
慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 シンポジウムスペース
入場無料 事前申込不要
※キャンパスへのアクセスについては、日吉キャンパスのウェブサイトをご参照ください。
主催:慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 ポートフォリオBUTOHプロジェクト
共催:慶應義塾大学 アート・センター
協力:NPO法人 舞踏創造資源
問い合わせ:慶應義塾大学 アート・センター(土方巽アーカイヴ)
03-5427-1621/ hijikata [at] art-c.keio.ac.jp
http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/281.html

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┃2┃What’s up DMC!
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▼DMC機構RAの加藤貴之さんが執筆『Web API実践リファレンス』 (2007.5.25)
DMC機構でリサーチアシスタントを務める加藤貴之さんが執筆した本『Web API実践リファレンス』が5月25日に発刊されます。最近話題を集めている「Web 2.0」と呼ばれる動きにおいて中核を担う技術「Web API」について、実例を中心に詳細に解説を行っています。
▽毎日コミュニケーションズの書籍紹介ページ
http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-2398-3/978-4-8399-2398-3.shtml

▼サウンド・エデュケーション・プロジェクトが新コンテンツ「The Bells -鐘-」を公開 (2007.5.15)
「サウンド・エデュケーション・プロジェクト」のWebに新たな「音」のコンテンツが加わりました。
▽The Bells -鐘- ……古来より、その地の音風景を彩ってきた鐘。その鐘の音は一様ではありません。サウンド・エデュケーション・プロジェクトでは、各地の音を取材しながらコンテンツを充実させ、鐘の音の魅力を探っていきます。
http://sound.dmc.keio.ac.jp/10/

▼DAASプロジェクト「4K映像システムによる大画面・高精細建築画像の夕べ」開催 (2007.5.11)
DAASプロジェクトはLyKEIOnプロジェクトの協力で2007年5月11日、「4k映像システムによる大画面・高精細建築画像の夕べ」を開催いたしました。DAASの持つ貴重な建築写真を新しいデジタル環境を用いてスライドショーで投影し、建築写真表現の新しい可能性を参加者のみなさんと体感するものとなりました。スピーカーとして、日本を代表する建築家の一人である菊竹清訓先生、新建築社よりDAASの資料整理にご協力いただいた橋本様、DAASコンソーシアム運営委員長の三塩様をお招きし、画像の解説とディスカッションを行いました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070511daas.html

▼サウンド・エデュケーション・プロジェクトがblog「Diary of Sound
Explorer」をスタート! (2007.5.3-)
「サウンド・エデュケーション・プロジェクト」がブログ「Diary of Sound
Explorer」を立ち上げました。プロジェクトのメンバーは、一人一人が素敵な音を求めて訪ね歩くサウンド・エクスプローラです。このBlogでは、メンバーが音を聴いた時の体験や感じたことを書き連ねていきます。
http://web.mac.com/soundx/iWeb/

▼「やわらか戦車クレイアニメワークショップfor Kids」開催 (2007.4.21-22)
~産学連携による子どもの創造・表現活動の推進~
子どもたちの創造・表現活動を推進するために、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構、特定非営利活動法人 CANVAS、株式会社ファンワークス、株式会社ライブドアは、子どもたちを対象とした、クレイアニメ制作ワークショップ“やわらか戦車クレイアニメワークショップfor Kids”を開催しました。
http://anime.livedoor.com/workshop/

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
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DMCコミュニティマガジン vol.9 2007年4月号

Friday, April 20th, 2007

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DMCコミュニティマガジン vol.9 2007年4月号
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Keio University━━━
┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│・大学院メディアデザイン研究科を設置(2008年4月予定)
└───┘・DAAS「4K映像システムによる大画面・高精細建築画像の夕べ」開催
・DAAS Webサイト、「キュレータ機能」を一般公開リリース
・「ワークショップコレクション2007」で出展者募集!
・「やわらか戦車クレイアニメワークショップfor Kids」開催
【2】What’s up DMC!
(DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)

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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼大学院メディアデザイン研究科を設置 (2008年4月予定)
DMC機構の人材育成の取り組みの成果として大学院メディアデザイン研究科を日吉キャンパスに設置(2008年4月予定)いたします。
・「創立150年記念事業-新しい教育-大学院メディアデザイン研究科/大学院システムデザイン・マネジメント研究科を新設(2008年4月)」
http://www.keio.ac.jp/news/070328.html (Keio Top News)
・大学院メディアデザイン研究科のHP
http://www.kmd.keio.ac.jp/

▼DAASプロジェクト「4K映像システムによる大画面・高精細建築画像の夕べ」開催 (2007.5.11)
DAASプロジェクトはLyKEIOnプロジェクトの協力で2007年5月11日、「4k映像システムによる大画面・高精細建築画像の夕べ」を開催いたします。DAASの持つ貴重な建築写真を新しいデジタル環境を用いてスライドショーでお見せします。建築写真表現の新しい可能性を参加者のみなさんと体感するものになります。スピーカーとして、日本を代表する建築家の一人である菊竹清訓先生、新建築社よりDAASの資料整理にご協力いただいた橋本様、DAASコンソーシアム運営委員長の三塩様をお招きし、画像の解説とディスカッションを行う予定です。

日時:2007年5月11日(金) 15:00~17:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館 6F Global Studio
http://www.keio.ac.jp/access.html
登壇者:菊竹 清訓 氏(建築家・日本建築士連合会名誉会長)
橋本 純 氏(新建築社)
三塩 達也 氏(DAASコンソーシアム運営委員長・(株)日本設計)
参加者:DAAS運営委員他 DAASメンバー 約25名(要事前登録)
参加費:無 料
事前登録:要(DAAS Webサイトにて http://www.daas.jp/

※ご参加には事前登録をお願いします。DAASサイト( http://www.daas.jp/ )にアクセスしていただき、画面の指示に従いお手続き下さい。なお参加にはDAASサイトのメンバー登録(無料)が必要となります。会場の都合で参加者は25名(先着順)とさせていただきますので予めご了承ください。

▼DAAS Webサイト、「キュレータ機能」を一般公開リリース (2007.4.20)
DAASプロジェクトは、運営協力するDAAS Webサイト( http://www.daas.jp/ )の「キュレータ機能」を2007年4月20日、一般公開しましたのでお知らせします。キュレータ機能は、DAASプロジェクトの2006年度の成果の一つとして、実装後、内部での実証実験を進めて参りました。この度一般向けに暫定公開し、より広く利用して頂くこととなりました。キュレータ機能を使うと、DAAS Webサイトに収蔵されている建築資料を、個人の運営するウェブページやブログなどで利用、表示できます。
キュレータ機能の利用には登録が必要です。詳しくは「キュレータ登録の流れ」の説明をご覧下さい。
http://www.daas.jp/use/curator_man/index.html

▼6/30-7/1「ワークショップコレクション2007」で出展者募集! (2007.4.16-27)
2007年6月30日(土)、7月1日(日)に慶應義塾大学三田キャンパスにて実施する「ワークショップコレクション2007」に関して、ワークショップ出展者(個人・団体)を募集します。
受付期間:4月16日(月)~4月27日(金)17:00まで
※応募フォームの入手など申込み手続きは「ワークショップコレクション2007出展者募集について」(CANVAS)へ
http://www.canvas.ws/wsc2007/

▼「やわらか戦車クレイアニメワークショップfor Kids」開催 (2007.4.21-22)
~産学連携による子どもの創造・表現活動の推進~
2007年4月21日から2日間、子どもたちを対象に、「やわらか戦車」をテーマとしたクレイアニメワークショップを開催いたします。
子どもたちの創造・表現活動を推進するために、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構、特定非営利活動法人 CANVAS( http://www.canvas.ws/ )、株式会社ファンワークス( http://www.fanworks.co.jp/ )株式会社ライブドア( http://anime.livedoor.com/ )は、子どもたちを対象とした、クレイアニメ制作ワークショップ“やわらか戦車クレイアニメワークショップfor Kids”を開催します。
ファンワークスのプロデュースにより、WEBサイト上で展開されるフラッシュアニメ「やわらか戦車」は、2005年の配信以来、20社、100アイテム以上の商品化、文化庁メディア芸術100選エンタテインメント部門1位、アニメーション神戸、ウェブ・オブ・ザ・イヤー、総務省AMDアワードなどを受賞し、様々な話題を集めています。
“やわらか戦車クレイアニメワークョップfor Kids”では、参加者は2日間かけて、その「やわらか戦車」をテーマに、ストーリー・キャラクターづくりから、撮影、編集まで、デジタルとアナログの要素を含む本格的なクレイアニメの制作工程にチャレンジし、作品を完成させます。完成した作品は、「livedoor ネットアニメ」等のWEBサイトにて配信を予定しています。
http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070322.pdf (プレス・リリース)

日程:2007年4月21日(土)~22日(日)10:00-17:00
会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館 6F Global Studio
http://www.keio.ac.jp/access.html
対象:小学3年生~6年生
定員:20名
主催:株式会社ファンワークス、特定非営利活動法人CANVAS、株式会社ライブドア
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
協賛:株式会社フェイス、株式会社角川ザテレビジョン
協力:株式会社すばる堂、株式会社バンプレスト、ショウワノート株式会社
問い合わせ先: dmc-ws070421 [at] dmc.keio.ac.jp

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┃2┃What’s up DMC!
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▼~ワンセグ放送によるキャンパスライフの充実と地域活性化~
日吉キャンパス構内でエリア限定型ワンセグ放送のデモンストレーション
(2007.4.16, 18)
DMC 機構は経済学部武山政直研究室、エリアポータル株式会社とともに、大学内外の情報共有を目的としたワンセグ放送の情報伝送ならびにサービス評価の実験を実施しました。特に、エリア限定型ワンセグ放送システムの特性を活かした大学オリジナルの番組づくりや視聴スタイルの検討、IP 送信技術を応用した番組用データのキャンパス間送信ならびにワンセグ放送との連携の有効性について評価を行いました。
http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070412.pdf (プレスリリース)

▼「高等教育オープンコンテンツに関する知財セミナー」を開催 (2007.4.16)
DMC機構では、JOCW、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンと共催で「高等教育オープンコンテンツに関する知財セミナー」を開催しました。日本でのオープンコースウェア活動の現状報告やオープンコンテンツの著作権に関するグローバルスタンダードのレクチャー、OCWでの知財処理に関するパネルディスカッションなどが行われました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070416ocw.html

▼コンテンツ政策フォーラムを開催 (2007.4.12)
コンテンツ政策フォーラム「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」を開催しました。文化の発展を社会における知の創造と共有の産物として捉えるのであれば、手段としての著作権制度が目指すべきなのは、創造性に満ち溢れ、その成果が広く共有される社会ではないでしょうか。今回のトークセッションでは、「知の創造と共有」の観点から著作権保護期間の延長問題について議論しました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070412creative.html

▼2007年度DMC設置講座スタート!
DMC機構は2007年度、3講座を開設しました。
▽「メディア融合政策論」中村伊知哉教授・金正勲准教授
2007年度 春学期 木3限(開講場所:三田キャンパス)
▽「エンタテイメントコンテンツプロデュース論」稲蔭正彦教授・岸博幸准教授
2007年度 春学期 木6限(開講場所:湘南藤沢キャンパス・三田キャンパス)
▽「クリエイティブ・エコノミ論」(金正勲准教授)
2007年度 秋学期 木5限(開講場所:三田キャンパス)
http://www.dmc.keio.ac.jp/lecture/

▼2007年度DMC組織メンバー、研究員リストをウェブに掲載
新年度を迎えDMC機構も新体制に。運営委員メンバー、研究員リストをアップデートしました。本年度もDMC機構をよろしくお願いいたします。
http://www.dmc.keio.ac.jp/organization/member.html
http://www.dmc.keio.ac.jp/organization/member_r2007.html

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
http://www.dmc.keio.ac.jp/
発行/慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構本部
お問い合わせ先 magazine-pub [at] ml.dmc.keio.ac.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○「DMCコミュニティマガジン」をお知り合いにぜひご紹介下さい。メールマガ
ジンの配信申込みは
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DMCコミュニティマガジン vol.8 2007年3月号

Tuesday, March 20th, 2007

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DMCコミュニティマガジン vol.8 2007年3月号
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Keio University━━━
┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│・やわらか戦車クレイアニメワークショップfor Kids
└───┘・第9回クリエイティブ産業政策フォーラム■参加者募集
【2】What’s up DMC!
(DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)

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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼「やわらか戦車クレイアニメワークショップfor Kids」開催 (2007.4.21-22)
~産学連携による子どもの創造・表現活動の推進~
2007年4月21日から2日間、子どもたちを対象に、「やわらか戦車」をテーマとしたクレイアニメワークショップを開催いたします。

子どもたちの創造・表現活動を推進するために、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構、特定非営利活動法人 CANVAS( http://www.canvas.ws )、株式会社ファンワークス( http://www.fanworks.co.jp/ )株式会社ライブドア( http://anime.livedoor.com/ )は、子どもたちを対象とした、クレイアニメ制作ワークショップ“やわらか戦車クレイアニメワークショップfor Kids”を開催します。
ファンワークスのプロデュースにより、WEBサイト上で展開されるフラッシュアニメ「やわらか戦車」は、2005年の配信以来、20社、100アイテム以上の商品化、文化庁メディア芸術100選エンタテインメント部門1位、アニメーション神戸、ウェブ・オブ・ザ・イヤー、総務省AMDアワードなどを受賞し、様々な話題を集めています。
“やわらか戦車クレイアニメワークョップfor Kids”では、参加者は2日間か
けて、その「やわらか戦車」をテーマに、ストーリー・キャラクターづくりから、撮影、編集まで、デジタルとアナログの要素を含む本格的なクレイアニメの制作工程にチャレンジし、作品を完成させます。完成した作品は、「livedoor ネットアニメ」等のWEBサイトにて配信を予定しています。

日程:2007年4月21日(土)~22日(日)10:00-17:00
会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館 6F Global Studio
http://www.keio.ac.jp/access.html
対象:小学3年生~6年生
定員:20名
主催:株式会社ファンワークス、特定非営利活動法人CANVAS、株式会社ライブドア
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
協賛:株式会社フェイス、株式会社角川ザテレビジョン
協力:株式会社すばる堂、株式会社バンプレスト、ショウワノート株式会社
問い合わせ先: dmc-ws070421@dmc.keio.ac.jp

▼第9回クリエイティブ産業政策フォーラム (2007.4.12)
DMC機構では2007年3月20日に第8回クリエイティブ産業政策フォーラム「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」を開催します。
<開催趣旨>
我々は何のために著作権保護期間の延長問題を議論するのか。
著作権制度は、文化の発展に寄与することを目的としている。その文化の発展を社会における知の創造と共有の産物として捉えるのであれば、手段としての著作権制度が目指すべきなのは、創造性に満ち溢れ、その成果が広く共有される社会であろう。
今回のトークセッションでは、「知の創造と共有」の観点から著作権保護期間の延長問題について議論することにする。

日時:2007年4月12日(木) 午後6:30 - 8:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館6F Global Studio
http://www.keio.ac.jp/access.html
出演者(50音順):
楠正憲氏(マイクロソフト株式会社 最高技術責任者補佐)
境真良氏(早稲田大学大学院GITS 客員助教授)
三遊亭圓窓氏(落語家)
椿昇氏(現代美術作家、京都造形芸術大学芸術学部 教授)
コーディネーター:
金正勲氏(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 助教授)

参加申し込み:
参加を希望する方は kim@dmc.keio.ac.jp までお申し込みください。

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┃2┃What’s up DMC!
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▼第8回クリエイティブ産業政策フォーラムを開催 (2007.3.20)
第8回クリエイティブ産業政策フォーラム「総括、日本のコンテンツ政策-政策担当者に聞く-」を開催。コンテンツ政策を管轄する各省庁の政策担当者を招き、これまでの日本のコンテンツ政策の評価と再検証、これからのコンテンツ政策の目指す方向性と具体的な施策について討論。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070320creative.html

▼「バーター通貨プロジェクト」研究員の須子善彦さんが執筆『地域SNS最前
線』 (2007.3.19)
「バーター通貨プロジェクト」研究員(RA)の須子善彦さんが執筆した本『地域SNS–ソーシャル・ネットワーキング・サービス–最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(アスキー)が出版されました。5.3章には「バーター通貨プロジェクト」が紹介されています。
http://www.ascii.co.jp/books/books/detail/978-4-7561-4873-5.shtml (アスキーHP)

▼第7回クリエイティブ産業政策フォーラムを開催 (2007.3.19)
第7回クリエイティブ産業政策フォーラム「情報通信省構想、その是非を巡って-メディア融合時代の規制機関の制度設計-」を開催しました。メディア融合の進展に伴い、いま規制機関の制度設計問題が論点になっています。政策機能と規制機能は統合すべきか、放送、通信、IT、コンテンツ、著作権の規制は統合すべきか、などの問題について討論しました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070319creative.html

▼京都賞受賞者・赤池弘次博士の講演上映会を開催 (2007.3.16)
DMC機構は2007年3月16日(日本時間)に、米国サンディエゴにて稲盛財団が主催する第22回京都賞受賞者によるシンポジウム(Kyoto Laureate Symposium:以下KLS)に協力しました。KLSにおいて、京都賞授賞式を収録した4K映像(ハイビジョンテレビの4 倍以上の高精細な画像)を上映するとともに、基礎科学部門受賞者(赤池弘次博士)の講演を慶應義塾大学において上映しました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070316kyotoaward.html

▼第6回クリエイティブ産業政策フォーラムを開催 (2007.3.12)
第6回クリエイティブ産業政策フォーラム「なぜ、いま期間延長なのか - 作品が広まるしくみを問う」を開催しました。政府では著作権保護期間延長問題が審議されようとしています。いま延長する必要が果たしてあるのか、作品が広まるための最善のしくみは何か、延長派・慎重派の論客を招きトークセッションを行いました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070312creative.html

▼「サウンド・エデュケーション」プロジェクトの新コンテンツを公開 (2007.2.22)
「初等教育における感性醸成プロジェクト-サウンド・エデュケーションを中心に」のWebに新たな「音」のコンテンツが加わりました。
▽福沢諭吉の手紙を読む……教養研究センター主催で行われた「福澤諭吉の手紙朗読会」。隣の友人の声も今までとはちょっと違うし、自分自身の声も変化しています。出演者も様々で、耳には色々な声=音が入ってきました。それは、子どもたちの感性にどう影響したでしょうか?
http://sound.dmc.keio.ac.jp/08/

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
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発行/慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構本部
お問い合わせ先 magazine-pub@ml.dmc.keio.ac.jp
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DMCコミュニティマガジン Vol7. 臨時号 2007年3月6日

Tuesday, March 6th, 2007

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DMCコミュニティマガジン Vol7. 臨時号 2007年3月6日
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
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■講演会「デジタルシネマで見る『回想のヴィトゲンシュタイン』」
開催延期のお知らせ

孟春の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

さて、DMCコミュニティマガジンVol.6 2007年2月号に掲載いたしました講演会「デジタルシネマで見る『回想のヴィトゲンシュタイン』(3月13日)」は主催者側の都合により中止・延期となりました。

ご参加を希望されておりました皆さまには大変なご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

講演会につきましては、2007年度7月下旬頃、開催を予定しております。

引き続きリケイオンプロジェクトでは、8ミリ作品の大画面上映に際して、8ミリフィルム1コマ1コマの映像表現能力をより高めるための改良を予定しております。

講演会開催の日程につきましては、改めてご案内させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

問い合わせ先:
慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
LyKEIOnプロジェクト 担当:山村 yamamura@dmc.keio.ac.jp
電話:03-5418-6444(直通)

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DMCコミュニティマガジン vol.6 2007年2月号

Tuesday, February 20th, 2007

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DMCコミュニティマガジン vol.6 2007年2月号
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Keio University━━━
┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│・クリエイティブ産業政策フォーラム開催
└───┘・デジタルシネマで見る『回想のヴィトゲンシュタイン』
【2】What’s up DMC!
(DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)

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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼クリエイティブ産業政策フォーラム開催 (2007.3.12,19,20)
▽第6回
「なぜ、いま期間延長なのか - 作品が広まるしくみを問う」
日時:2007年3月12日(月) 午後6:30~8:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館6F Global Studio
出演:
佐野眞一氏(ノンフィクション作家/発起人)
瀬尾太一氏(写真家、有限責任中間法人日本写真著作権協会常務理事)
林紘一郎氏(情報セキュリティ大学院大学副学長・教授/発起人)
三田誠広氏(作家、社団法人日本文藝家協会副理事長)
津田大介氏(IT・音楽ジャーナリスト/世話人)
<開催趣旨>
今、政府の方で著作権保護期間延長問題が審議されようとしています。そこでいま延長する必要が果たしてあるのか、作品が広まるための最善のしくみは何かなど、延長派・慎重派の論客を招いてトークセッションをおこないます。会場との対話をより重視したカジュアルなトークとする予定です。
★参加を希望する方は、 kim@dmc.keio.ac.jp  まで申し込みください(申込期限3月7日)。

▽第7回
「情報通信省構想、その是非を巡って
-メディア融合時代の規制機関の制度設計-」
日時:2007年3月19日(月) 午後6:00~8:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館6F Global Studio
出演:
近日発表予定
<開催趣旨>
メディア融合の進展に伴い、規制機関の制度設計問題が今論点になっています。具体的には、政策機能と規制機能の統合すべきかどうか、独立規制機関は設置すべきかどうか、放送、通信、IT、コンテンツ(著作権)の規制は統合すべきかどうか、といった問題についてフォーラムを開催します。
★参加を希望する方は、 kim@dmc.keio.ac.jp まで申し込みください(申込期限3月10日)。

▽第8回
「総括、日本のコンテンツ政策-政策担当者に聞く-」
日時:2007年3月20日(火) 午後6:30~8:50
場所:慶應義塾大学三田キャンパス東館6F Global Studio(予定)
出演:
杉田定大 内閣官房知的財産戦略推進事務局参事官
川瀬真 文化庁長官官房著作権課著作物流通推進室長
小糸正樹 経済産業省文化情報関連産業課長
小笠原陽一 総務省コンテンツ流通促進室長
コーディネーター:
金正勲 慶應義塾大学DMC機構 助教授
<開催趣旨>
日本政府は、コンテンツ立国を目指し、様々なコンテンツ振興政策を行ってきています。今回はコンテンツ政策を管轄する各省庁の政策担当者を招いて、今までの日本のコンテンツ政策の評価と再検証、そしてこれからのコンテンツ政策の目指す方向性と具体的な施策について討論します。
★参加を希望する方は、 kim@dmc.keio.ac.jp まで申し込みください(申込期限3月10日)。

▼「デジタルシネマで見る『回想のヴィトゲンシュタイン』」開催 (2007.3.13)
~アートフィルムとデジタルシネマの将来を岡崎乾二郎作品と語る~
1988年に8ミリフィルムで制作された、岡崎乾二郎の『回想のヴィトゲンシュタイン』が、今回慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構・LyKEIOnプロジェクトによりデジタルシネマとして新たに上映される。これまでのテレシネでは再現の難しかった「8ミリフィルムのテースト」に挑戦した今回の実証実験の成果として、「8ミリフィルム作品」を300インチスクリーンの大画面で鑑賞していただきたい。当日は作者の岡崎乾二郎をゲストスピーカーに迎え、「アートフィルム」とデジタルシネマの将来について、討議する。
上映作品:岡崎乾二郎『回想のヴィトゲンシュタイン』
60分,1988年制作,8ミリフィルム
ゲストスピーカー:岡崎乾二郎、濱崎好治(川崎市市民ミュージアム)
日時:2007年3月13日 午後16時~18時
開場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階
主催:慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 LyKEIOnプロジェクト
★お申し込み方法:E-Mailでお申し込み下さい。
件名:デジタルシネマで見る『回想のヴィトゲンシュタイン』参加申し込み
内容:お名前、ご所属、連絡先
送付先: yamamura@dmc.keio.ac.jp
問い合わせ先:
慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
LyKEIOnプロジェクト 担当:山村 yamamura@dmc.keio.ac.jp

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┃2┃What’s up DMC!
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▼講演会「デジタル・シネマと人材育成~ドイツ映像産業の新たな挑戦~」を開催 (2007.2.19)
次世代のデジタル映像コンテンツの研究を進めるLyKEIOnプロジェクトが2月19日、ドイツで最大の映像・テレビ専門学校「HFF」よりウルリッヒ・ワインバーグ教授をお招きし、講演会「デジタル・シネマと人材育成~ドイツ映像産業の新たな挑戦~」を開催いたしました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/070219lykeion.html

▼3次元映像で警視庁成城警察署長より感謝状 (2007.2.16)
「遠隔コラボレーションシステムと先端デジタルコンテンツの製作」プロジェクトの研究員・馬塲美年子助手が警視庁成城警察署長より感謝状を受けました。馬塲助手は「世田谷一家特別捜査本部事件」に関し、3Dアニメーションを用いた捜査資料の作成に協力しました。

▼「大学の講義公開」に関する調査協力 (2007.2.8)
DMC機構・福原美三教授が代表幹事を務める「日本OCWコンソーシアム」の知見が、「大学の講義の公開」に関する慶應義塾大学とNTTレゾナントの共同調査に採用されました。
http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070208.pdf

▼「サウンド・エデュケーション」プロジェクトの新コンテンツを公開 (2007.1.21, 2.2)
「初等教育における感性醸成プロジェクト-サウンド・エデュケーションを中心に」のWebに新たな「音」のコンテンツが加わりました。
▽2006 IRIOMOTE……毎年恒例、慶應幼稚舎サウンド・エクスプローラ部が西表島の音を紹介するサイト。ほとんど定点観測の趣きもありますが、今回は鳥の鳴き声や波の音が音楽に生まれ変わるマジックもあります。
http://sound.dmc.keio.ac.jp/06/
▽三田商店街を聴き歩く……慶應義塾大学とは目と鼻の先にある三田商店街。「車の音がうるさいかなぁ」と思っていたのですが、そこは魅力的な音で溢れているのでした。
http://sound.dmc.keio.ac.jp/07/

▼ジャパン・ソサエティー/慶應義塾大学共催の国際シンポジウムに技術協力 グローバルスタジオ (2007.1.23)
1月23日、慶應義塾大学スタジオにてジャパン・ソサエティー/慶應義塾大学共催シンポジウム「社会変革のデザイナーたち~日米イノベーターと語る、個人を動かす仕組みとイノベーション」が開催されました。シンポジウムのパネリストの一人は、DMC機構のサンフランシスコスタジオから参加しました。DMC機構のグローバルスタジオの中継技術によって会場間の距離を感じさせない遠隔コミュニケーションが実現しました。
http://keio150.jp/events/2007/20070123.html
http://www.dmc.keio.ac.jp/studio/globalstudio.html

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
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DMCコミュニティマガジン vol.5 2007年1月号

Saturday, January 20th, 2007

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DMCコミュニティマガジン vol.5 2007年1月号
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
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┌───┐ 【1】DMCからのお知らせ
│もくじ│ ・LyKEIOn Projectから講演会のご案内 独メディア教育
└───┘ ・『夕学五十講』教授登壇
・「草の根eラーニング」で受講者募集中
【2】What’s up DMC!
(DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)
・中間評価は「A」でした

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┃1┃DMCからのお知らせ
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▼LyKEIOn Projectから講演会のご案内
“ドイツ最大の映画TV専門学校HFF(*)におけるデジタルメディア教育”

主催:慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構) LyKEIOn Project

日時:2007年2月19日(月) 午前10時から11時30分

場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階
・三田キャンパスアクセス http://www.keio.ac.jp/access.html
・東館案内(4参照) http://www.keio.ac.jp/access/mita.html

講師:ウルリッヒ ワインバーグ教授
(Professor Urlich Weinberg)

タイトル:“ドイツHFFにおけるデジタルメディア教育”(仮)

言語:英語(同時通訳なし)

▽内容
HFF(*)は1920年代に全盛を極めたUFA(**)の跡地のスタジオに隣接し、ドイツの5つのメディア関連学校の中で最古かつ最大の映画およびテレビ専門学校です。
今回ご講演いただくProf. Ulrich WeinbergはComputer Animationがご専門ですが、HFFではデジタルメディア制作に関する活動を積極的に進めており、デジタルアーカイブの共有、学生の交換など、今後DMC機構とのコラボレーションを視野に入れ、この度はじめて日本へお招きすることになりました。
日本初になる今回のProf. Ulrich Weinbergの講演では、HFFにおける映画・TV制作教育の現状、そのなかでも特にデジタルメディア制作の取り組みについて紹介いただきます。さらに、HFFで学生が制作したデジタル作品の上映も行い、日独のデジタルメディアについて情報の共有と交換を行う予定です。

(*) HFF:Hochschule fuer Film und Fernsehen (HFF) Konrad Wolf in Potsdam-Babelsberg.
= The Film & Television Academy (HFF) “Konrad Wolf”is the only art academy in the state of Brandenburg and the oldest and largest of the five media academies in Germany.
http://www.hff-potsdam.de/_english/startpage.html

(**) UFA:ドイツの映画会社、ウーファー (Universum Film AG)

申し込み方法:電子メールでお願いします。
あて先:慶應義塾大学DMC機構 山村真紀 yamamura@dmc.keio.ac.jp
Subject: HFF講演申し込み
メール内容:
(1)お名前
(2)ご所属
(3)可能であれば講演に期待するもの
締め切り:2月15日

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

▼『夕学五十講』にDMC教授が登壇
慶應丸の内シティキャンパス定例講演会『夕学五十講』に2/6
(火)
中村伊知哉教授が登壇します。
受講希望、詳細は  https://www.sekigaku.net/ へ

▼「草の根eラーニング」プロジェクト、受講者募集中!
慶應義塾大学DMC機構は、大学団体としてはじめて政府からの委託を受け、経済産業省平成18年度草の根eラーニング・システム整備事業の運営管理を行なっております。草の根eラーニングでは、経済産業省と慶應大学で採択した4つの団体が、スキルアップや転職に役立つ様々な知識やスキルを手軽に学べるeラーニングを提供しています。ぜひ受講してみてください。
○塾生向けパンフレット(PDF)
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/pdf/061006kusanone_jyuku.pdf
○一般の方向けパンフレット(PDF)
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/pdf/061006kusanone_ippan.pdf
○募集期間: 2006.9.末~12.22 or ~2007. 1.31
○詳細はこちらから↓
草の根eラーニングポータルサイト:  http://www.g-learning.jp/

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┃2┃What’s up DMC!
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▼中間評価「A」を文部科学省より受けました (2006.12.25)
文部科学省が平成18年度科学技術振興調整費による実施課題の評価結果を発表しました。中間評価の対象となったDMC機構は「A: 優れた成果が期待できる取組みであり、計画を継続すべきである」という結果を受けました。

詳細は文部科学省HP「平成18年度科学技術振興調整費の評価結果等について」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/12/06122119.htm

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
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DMCコミュニティマガジン vol.4 2006年12月号

Wednesday, December 20th, 2006

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DMCコミュニティマガジン vol.4 2006年12月号
━━━━━━Research Institute for Digital Media and Content
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┌───┐ 【1】What’s up DMC!
│もくじ│ (DMC最新事情。過去1ヵ月のDMCニュースダイジェストです。)
└───┘ ・「第5回クリエイティブ産業政策フォーラム」開催、ほか
【2】DMCからのお知らせ
・『夕学五十講』教授登壇
・「草の根eラーニング」で受講者募集中

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┃1┃What’s up DMC!
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▼「芸術的アンサンブルの創出とその成長」プロジェクトがアート・ワークショ
ップを開催 (2006.12.2, 16)
本プロジェクトでは、現代に見合ったコミュニケーションのあり方を模索するた
めに、さまざまな芸術実践を試みています。12月にはニューヨークから研究協
力者・大高幸氏(コロンビア大学・教育学博士)を招き、慶應義塾大学三田キャ
ンパスと日吉キャンパスでアート・ワークショップ『Our Important Things ―
― わたしたちの大切なもの』を開催し、2つの会場間でどのようにして「共
感」を育みうるかを検証しました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061202ensemble.html

▼「ソシオメディア論に基づくデジタル・コミュニケーションツールの開発」プ
ロジェクトがワークショップを実施(2006.12.16)
本プロジェクトでは情報整理・発想支援ツール「NOISE」の開発を進めています。
NOISEのリサーチワークショップを12月16日、国際学生シンポジウムのメディア
分科会にて実施しました。参加者の慶應・東大・早稲田・成蹊などの大学生16名
は、「レッサーパンダの風太」を事例に、NOISEの整理メソッドを活用しな
がら、現代の<ニュース>の俯瞰的な理解を試み、情報の分類法について検討を
行いました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061216sociomedia.html

▼「第5回クリエイティブ産業政策フォーラム」開催(2006.12.15)
DMC機構では12月15日、第5回クリエイティブ産業政策フォーラムを開催し、欧米
メディア業界の激動、Web2.0本格化、モバイルビジネスの構造変化などを論点と
して、コンテンツ政策の今年の評価と来年の展望についてディスカッションを行
いました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061215creative.html

▼「映画の未来を考える・・・第7回東京フィルメックスを振り返って」開催
(2006.12.15)
国際映画祭「第7回東京フィルメックス」(11月17日~26日)の会期中、DMC機構
は、動画配信プラットフォーム「VOLUMEONE」による技術協力を行いました。こ
れを受けてDMC機構では12月15日、「映画の未来を考える・・・第7回東京フィル
メックスを振り返って」を開催し、今回のコラボレーションを振り返り、映画祭
と大学とのコラボレーションの将来的な可能性などについて議論を行いました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061215filmex.html

▼DMCラボ平成19年度研究テーマ・研究員募集(~2006.12.4)
DMC研究ラボでは、メディアデザイン、メディアテクノロジー、メディアマネジ
メント、メディアポリシーの分野における、来年度実施する研究テーマおよび研
究員を公募いたしました。

▼DMC機構、6プロジェクトが研究成果を公開展示 東京・丸の内(2006.11.22
~23)
DMC機構の6つの研究プロジェクトが11月22日、23日に東京・丸の内で開催され
たSFC OPEN RESEARCH FORUM2006(主催:慶應義塾大学SFC研究所)にて研究展示
を行いました。各展示ブースには、通信やメーカー企業、他研究機関などの様々
な方々が訪れ、熱心な意見交換が行われました。
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/061122orf.html
▽発表プロジェクト
「遠隔コラボレーションシステムと先端デジタルコンテンツの製作」
「ユビキタスメディア環境を実現する基盤技術とその応用」
「スケーラビリティの高いデジタルアーカイブシステム・アーキテクチャの研
究」
「バーター通貨プロジェクト」
「高速ネットワーク,マルチスクリーンを用いた次世代アプリケーション群の研
究開発」
「CCS(Content Cruising System)プロジェクト」

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┃2┃DMCからのお知らせ
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▼『夕学五十講』にDMC教授が登壇
慶應丸の内シティキャンパス定例講演会『夕学五十講』に2/6 (火)
中村伊知哉教授が登壇します。
受講希望、詳細は  https://www.sekigaku.net/ へ

▼「草の根eラーニング」プロジェクト、受講者募集中!
慶應義塾大学DMC機構は、大学団体としてはじめて政府からの委託を受け、経済
産業省平成18年度草の根eラーニング・システム整備事業の運営管理を行なっ
ております。草の根eラーニングでは、経済産業省と慶應大学で採択した4つの団
体が、スキルアップや転職に役立つ様々な知識やスキルを手軽に学べるeラーニ
ングを提供しています。ぜひ受講してみてください。
○塾生向けパンフレット(PDF)
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/pdf/061006kusanone_jyuku.pdf
○一般の方向けパンフレット(PDF)
http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/pdf/061006kusanone_ippan.pdf
○募集期間: 2006.9.末~12.22 or ~2007. 1.31
○詳細はこちらから↓
草の根eラーニングポータルサイト:  http://www.g-learning.jp/

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