『河北新報』に遠隔授業ワークショップの記事掲載
2007年10月22日付け『河北新報』に、サウンド・エデュケーションプロジェクトの遠隔授業ワークショップを紹介した記事「東京と遠隔授業」が掲載されました。
▽サウンド・エデュケーションプロジェクト サイト:
http://sound.dmc.keio.ac.jp/
2007年10月22日付け『河北新報』に、サウンド・エデュケーションプロジェクトの遠隔授業ワークショップを紹介した記事「東京と遠隔授業」が掲載されました。
▽サウンド・エデュケーションプロジェクト サイト:
http://sound.dmc.keio.ac.jp/
2007年10月26日
報道関係者各位
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
4K映像の太平洋・大西洋横断伝送実験に世界で初めて成功
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、9月17・18日、チェコのプラハで開催された、光技術を利用した超高速大容量の通信が可能な研究開発用ネットワークの国際コミュニティGLIF(*1)の年次会合において、慶應義塾大学を含む国際研究推進NPO CineGrid(*2)に参加する日米欧合計7大学・組織からの4K映像(ハイビジョンの4倍以上の高精細な画像)と5.1チャネルのサラウンドオーディオ信号を、CESNET(*3)のサポートによりプラハ近郊(チャールズ大学およびバランドフ映画スタジオ)までストリーミング転送・上映する実験を行い、成功しました。太平洋・大西洋を北米経由で横断する最長の転送実験であり、世界規模での4K映像のネットワーク配信・上映の可能性を実証する成果です。
同時に、プラハのバランドフスタジオとトロントのライアソン大学をブロードバンドネットワーク接続した4K映像のリアルタイム遠隔色補正実験を行い、4K映像を遠隔で制作、編集する技術の実現可能性を証明しました。これらはいずれも世界初の試みで、光技術による国際超高速ネットワークの先進的アプリケーション実験として、ネットワーク研究者・技術者の高い評価を得ました。 全文を読む »
DMC機構では、 2007年10月26日に三田キャンパス Global Studioで創立150年記念 DMC機構主催特別講義「 YouTube の創設者と語る ― ジャーナリズム、デジタルメディア、映像制作」を開催しました。 全文を読む »
DMC機構では、2007年10月16日に「デジタル著作権ワーキンググループ」の第3回会合を開催しました。
本ワーキンググループは、デジタル時代の新しい著作権制度を提案することを目的として、デジタル知財プロジェクト(DIPP)の活動の一環として設けられたものです。
第3回会合では、慶應義塾大学 DMC機構准機准教授の菊池尚人氏が「情報通信と著作権の新制度について」というテーマで発表を行いました。
慶應義塾大学DMC機構戦略的標準化人材育成プロジェクト(DEPSS)では、標準化戦略フォーラムの立ち上げにあわせてプロジェクトのWEBサイトを開設致しました。フォーラムの内容や戦略的標準化人材育成に関するコンテンツ等を順次掲載予定です。是非ご覧ください。
DEPSS WEBサイト http://depss.dmc.keio.ac.jp/
DMC機構では、2007年10月12日に三田キャンパスGlobal Studioで「コンテンツ政策フォーラム:著作権保護期間延長の経済効果 -事実が語るもの」を開催しました。 全文を読む »
DMC機構では、2007年10月10日に三田キャンパス 北館ホールで「第1回 標準化戦略フォーラム」を開催しました。 全文を読む »
DMC機構では2007年10月7日、三田キャンパス東館Global Studioで小学3年生~小学6年生を対象とした「『おとラボ』かえるのうたをかえる デジタル音楽リミックスワークショップ」を開催しました。 全文を読む »
2007年10月2日、シンガポールの『The Straits Times』にLyKEIOnプロジェクトがオランダで行った4Kデモについて取り上げた記事「4K cinema makes it real and come alive」が掲載されました。
DMC機構青山友紀教授が10月1日、平成19年度情報化月間情報化促進貢献個人表彰において「情報化促進部門」で総務大臣表彰を受けました。
「次世代高度ネットワーク推進会議」幹事会代表幹事として、超高速・高機能研究開発テストベッドネットワーク(JGN2)の運営及び研究開発の推進に尽力するなど、我が国の情報化促進に多大なる貢献をした業績が評価されたものです。