『電経新聞』に国際シンポジウムの記事掲載
2008年10月27日、『電経新聞』に「慶応大学DMC デジタル知を恒久的保存 国際シンポジウムを開催」が掲載されました。
2008年10月27日、『電経新聞』に「慶応大学DMC デジタル知を恒久的保存 国際シンポジウムを開催」が掲載されました。
キッズデジタル音楽制作プロジェクト『おとラボ』では、Wiiリモコンを使った音楽制作ワークショップを開催いたしました。 全文を読む »
“Sustainability of Digital Media and Content forever”
- How can we cope with Digital Dilemma ? -
本シンポジムは、デジタル知の永続的な保存とその活用に関する問題をデバイス・システム・メディア・コンテンツ・社会の各方面から取り上げ、議論する初めての機会を提供するものです。
基調講演、パネル討論、鼎談からなる本シンポジウムには、映画・図書館・美術館・アーカイブシステム・ストレージデバイスに関する日米の第一人者が参画し、議論を展開いたしました。 全文を読む »
2008年10月17日
報道関係者各位
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
「慶應義塾大学DMC機構、デジタルシネマ機器の国際認証機関として認定」
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、ハリウッドのメジャー映画スタジオが共同で運営するDigital Cinema Initiative (以下、DCI) から、デジタルシネマ機器の国際的認証機関として認定され、2008年10月から認証業務を実施する契約を締結しました。
この契約締結により、DMC機構は映画館でデジタルシネマを上映する際に必要となるサーバー、プロジェクターに関して、DCIが先に定めたCompliance Test Plan (CTP)に従って認証試験を行う国際認証機関として活動を行うことになりました。(DMC機構の他には、米国、カリフォルニア州のCineCert社、ならびにイタリアのMedia Innovation Centerが認定されています。) 全文を読む »
2008年10月9日、『マイコミジャーナル』にミュージアム・プロフェッショナルセミナー2008 第3回を取り上げた記事「ネット上で浮世絵約3万点公開中–ボストン美術館キュレーター講演」が掲載されました。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/10/09/boston/index.html
パブリック・ドメイン収蔵品資料の活用へ向けて
―美術館・博物館収蔵の映像資料のフェア・ユースを考える―
第3回「浮世絵コレクションの収蔵品デジタル・カタログ化プロジェクト
(JPADP=Japanese Print Access and Documentation Project)」
ミュージアム・コミュニケーション・チャンネルプロジェクトでは、『ミュージアム・プロフェッショナル・セミナー2008』と題し、本年は「パブリック・ドメインとフェア・ユース」をテーマとしたシリーズ・レクチャーとディスカッションの場を計画しています。
第3回は、ボストン美術館『浮世絵名品展』の東京会期(江戸東京博物館:10月7日~11月30日)に合わせ、担当キュレーターのSarah Thompsonさんに同館が2005年から取り組んでいる浮世絵コレクションの収蔵品デジタル・カタログ化プロジェクト(JPADP=Japanese Print Access and Documentation Project)について、講演をしていただきました。
全文を読む »
各メディアに「【プレスリリース】 インターネット上で大学の講義を動画配信する慶應義塾オープンコースウェア iPhone対応サイト「-Keio OCW for iPhone-」にて10月1日より公開」の記事が掲載されました。 全文を読む »
2008年10月6日
報道関係者各位
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
国際シンポジウム「デジタル知の恒久的な保存と活用にむけて-デジタルジレンマへの挑戦」
Sustainability of Digital Media and Content forever
- How can we cope with Digital Dilemma- 開催(10/24)
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、シンポジウム「デジタル知の恒久的な保存と活用にむけて-デジタルジレンマへの挑戦 Sustainability of Digital Media and Content forever - How can we cope with Digital Dilemma-」を開催いたします。
本シンポジウムは、映画・図書館・美術館・アーカイブシステム・ストレージデバイスに関する日米の第一人者が議論を展開しパネル討論や鼎談を行います。また、アカデミー賞を主催するAMPAS (Academy of Motion Picture Arts and Sciences)の代表者が、現在のアメリカ合衆国の映画コンテンツについての基調講演も行います。
つきましては、本企画の掲載、および当日のご取材をよろしくお願い申し上げます。
全文を読む »
平成20年10月2日
報道関係者各位
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
慶應義塾大学DMC 機構、電通、テンプスタッフ、日本女子大等の産学連携による
「ワーク・ライフ・バランスを考慮したキャリア教育支援」プロジェクトにおいて
携帯用セルフチェックツール「My Wish」の実証実験サービスを開始
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(本部:東京都港区、機構長:安西祐一郎、以下DMC機構)、株式会社電通(本社:東京都港 区、代表取締役:髙嶋達佳、以下電通)、テンプスタッフ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:篠原欣子、以下テンプスタッフ)および学校法人日 本女子大学(本部:東京都文京区、理事長:後藤祥子、以下日本女子大)は、共同で推進中の「ワーク・ライフ・バランス(Work-Life Balance、仕事と生活の調和、以下WLB)を考慮したキャリア教育支援」研究プロジェクトにおいて、携帯用セルフチェックツール「My Wish(マイ・ウィッシュ)」を用いた実証実験サービスを、2008年10月2日、スタートしました。
「WLBを考慮したキャリア教育支援」プロジェクトは、主に女性を対象に「個人が政府や企業が掲げる指標や目標を参考に、自己を見つめ、WLBについて考 える機会を提供する」ことを短期の目標に、「個人と組織がWishをシェアすることで、皆が納得できる政策・人事制度の実現に資する」ことを長期の目標に しています。
「My Wish」は、本プロジェクトにおいて開発を行ったオリジナルのツールで、個人が「Wish(願い・思い)」を随時登録、WLBを考慮したジャンルに基づ き分類し、その結果や履歴を手軽に確認することができるものです。また、コミュニケーションサーバを介し、その情報を知人等とシェアすることが可能です。 2008年度中には、今回の携帯版に加え、パソコン版のサービスを追加する予定です。また今後引き続き、ユーザーを支援するサービスの拡充と共に、実証実 験への参加団体を更に募っていく予定です。
「My Wish」を用いた実証実験では、DMC 機構がプロジェクトの企画/管理・ツール開発・データ分析を、電通がプロトタイプツール・コンセプトの企画・開発を、テンプスタッフがツールの実証実験参 加・データ分析を、日本女子大が実証実験参加・キャリア教育セミナーの実施・データ分析を担当しています。 全文を読む »
2008年10月1日
報道関係者各位
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
キャスタリア株式会社
インターネット上で大学の講義を動画配信する慶應義塾オープンコースウェア
iPhone対応サイト「-Keio OCW for iPhone-」にて10月1日より公開
―より楽しく、より便利に、「次世代OCW」を推進―
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(本部:東京都港区、機構長:安西祐一郎、以下「DMC機構」)とキャスタリア株式会社(本社:東京都文京区、社長山脇智志、以下「キャスタリア」)は、慶應義塾オープンコースウェア(以下「Keio OCW」)の講義動画配信を行うアップル社のiPhoneおよびiPod touchに対応したサイト、「Keio OCW for iPhone( http://www.castalia.jp/i/keio )」の公開を10月1日より開始しました。
これにより学習者はポッドキャスト(*1)によって配信される全ての講義動画をモバイル環境でも利用することが可能になります。 全文を読む »