トピックス

記者会見・プレスリリース

【プレスリリース】 「ガキネマ」ワークショップ3/16開催のお知らせ

2008年3月6日

報道関係者各位

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

キッズ映像制作プロジェクト「ガキネマ」
『映画をいじってリミックス!』ワークショップ開催のお知らせ
~子どもたちが、チャップリンやポパイ、スーパーマンとコラボレーション~

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慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、「デジタル知財プロジェクト」(DIPP:Digital Intellectual Property Project)の一環として、子どものデジタルコンテンツと知財をテーマとする研究プロジェクト「デジタルキッズ」(*)を2007年4月に発足させ、子どもたちの映像表現の可能性を拓くキッズ映像制作プロジェクト『ガキネマ』を展開しています。
このたび『ガキネマ』では特定非営利活動法人CANVASと共催で、株式会社DEP(以下、DEP)より提供をうけたクラシック映画を、子どもたちが自由にリミックスするワークショップ、『映画をいじってリミックス!』を開催します。 全文を読む »

【プレスリリース】 『おとラボ』第三回ワークショップ開催のお知らせ

2008年2月14日

報道関係者各位

慶應義塾大学
デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

キッズデジタル音楽制作プロジェクト『おとラボ』
第三回「Wiiリモコンを使ってみんなで演奏Yes, Wii can!!」開催のお知らせ

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、「デジタル知財プロジェクト」(DIPP:Digital Intellectual Property Project)の一環として、子どものデジタルコンテンツならびに知財をテーマとする研究プロジェクト「デジタルキッズ」(*)を2007年4月に発足させ、子どもたちの音楽表現の可能性を拓くキッズデジタル音楽制作プロジェクト『おとラボ』を展開しています。
この度、第三回『おとラボ』として、特定非営利活動法人CANVASと共催でワークショップを開催します。子どもたちが、任天堂Wiiのリモコンをギターやピアノや指揮棒のように使って、体を動かしながら音楽を創作し、演奏します。
今後も、新しい音楽文化の発展と音楽制作の裾野の拡大のために、デジタル時代の知的財産・著作権を理解し、表現力を有する人材の育成を目指します。
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【プレスリリース】 第2回「大学の講義の公開」に関する調査結果 ~大学のインターネットでの講義公開に高い評価~

平成20年2月5日

報道発表資料

NTTレゾナント株式会社
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

【gooリサーチ・慶應義塾大学共同調査】
第2回「大学の講義の公開」に関する調査結果
~大学のインターネットでの講義公開に高い評価~

インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(東京都港区、塾長:安西 祐一郎、以下DMC機構)は、全国のgooリサーチ登録モニターを対象に「大学の講義の公開」に関する調査を実施しました。
本調査は、慶應義塾大学が日本オープンコースウェアコンソーシアム(以下JOCW(*2)、代表幹事:慶應義塾大学DMC機構教授 福原美三)の経験をふまえてNTTレゾナントと共同で調査の企画・設計・分析を行ったもので、平成18年12月に行った第1回目の調査と同じ条件で実施しました。
今回の調査結果より、前回以上に大学が講義内容をWebサイトで公開する取り組みは高く評価されていることがわかりました。こうした取り組みを利用したいと考えている人は8割を超え、実用性の高い分野の講義公開を望む声も高いことが伺える結果となっています。また公開する講義数の充実や講義内容の分かりやすさなどが望まれており、Webサイトを使った大学の講義公開にさらに多くの期待が集まっていることが明らかとなりました。

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【プレスリリース】 デジタルムービーワークショップ ~地域紹介ビデオを作ろう!~ 開催のお知らせ

2008年1月30日

報道関係者各位

慶應義塾大学
デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

子どもたちが創る映像で、街全体が元気になる!
デジタルムービーワークショップ ~地域紹介ビデオを作ろう!~ 開催のお知らせ

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、「デジタル知財プロジェクト」(DIPP:Digital Intellectual Property Project)の一環として、子どもとデジタルコンテンツならびに知財をテーマとする研究プロジェクト「デジタルキッズ」(*)を2007年4月に発足させ、東京の谷根千エリアに住む子どもたちが、街に出て取材を行い、ブログやポッドキャスト、新聞などのメディアを用いて、地域の情報を発信する『キッズ地域情報発信基地局』(以下、基地局)を展開しています。
この度、基地局の活動の一環として、子どもたちがこれまでの活動を振り返りながら、約8カ月にわたり「地域」を舞台に繰り広げてきた自らの活動や、これまでに取材した内容をまとめ、映像作品をつくるワークショップを実施いたします。
本ワークショップの取り組みのご掲載とまた当日のご取材につきましてよろしくお願い申し上げます。

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【プレスリリース】 川崎市市民ミュージアム所蔵の桃屋TVCM 124本をVOLUMEONE上に一挙公開

2008年1月24日

報道関係者各位

慶應義塾大学
デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

川崎市市民ミュージアム所蔵の桃屋TVCM
(のり平アニメ・コレクション)124本をVOLUMEONE上に一挙公開

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 (以下DMC機構(*1)) では、川崎市市民ミュージアムが所蔵する映像コレクションのうち、桃屋TVCM218本のデジタル化を完了いたしました。そのうち124本の「のり平アニメ」を、インターネット上で1月25日より公開いたします。
DMC機構では、ミュージアム・コミュニケーション・チャンネル・プロジェクト(MCCプロジェクト)が中心となり、川崎市市民ミュージアムと共同で、ミュージアムならではの情報サービス提供(ミュージアム・インフォーマティックス・デザイン)の手法研究を進めています。
MCCプロジェクトはこれらの成果を元に、日本国内の美術館・博物館に広く呼びかけ、デジタル・キュレーション(*2)の可能性の追求、及び、検証に取り組んでいきます。 全文を読む »

【プレスリリース】 『おとラボ』第二回ワークショップ 12/16開催のお知らせ

2007年12月 7日

報道関係者各位

慶應義塾大学
デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

キッズデジタル音楽制作プロジェクト『おとラボ』
第二回「かえるのうたをかえる デジタル音楽リミックスワークショップ」開催のお知らせ

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、「デジタル知財プロジェクト」(DIPP:Digital Intellectual Property Project)の一環として、子どもとデジタルコンテンツならびに知財をテーマとする研究プロジェクト「デジタルキッズ」(*)を2007年4月に発足させ、子どもたちの音楽表現の可能性を拓くキッズデジタル音楽制作プロジェクト『おとラボ』を展開しています。
この度、第二回『おとラボ』として、特定非営利活動法人CANVASと共催でワークショップを開催します。子どもたちがパソコンの音楽編集ソフトを使って、音楽素材をリミックスし音楽作品を製作します。
今後も、新しい音楽文化の発展と音楽制作の裾野の拡大のために、デジタル時代の知的財産・著作権を理解し、表現力を有した人材の育成を目指します。

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【プレスリリース】 国際映画祭「東京フィルメックス」の映像配信に技術協力

2007年11月15日

報道関係者各位

慶應義塾大学
デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

国際映画祭「東京フィルメックス」の映像配信に技術協力
~『VOLUME ONE』に東京フィルメックス専用カテゴリーを新設~

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構(*1))は、昨年に引き続き国際映画祭「第8回東京フィルメックス」(*2)(会期11/17~25)における動画配信に協力します。DMC機構は、動画配信プラットフォーム「VOLUME ONE」により、デジタル・コンテンツの公開と配信が容易になることを目指し、同プラットフォームを2006年5月に公開し、同年10月にはポッド・キャスティングやニュース配信機能を新たに加えるなど改良を重ね、動画配信の実証実験を行う共同研究先パートナーの数を増やしてきました(*3)。
今回は、旧来の一般的なカテゴリー分類に加えて、東京フィルメックス専用のカテゴリーを新設し、VOLUME ONE上に、「東京フィルメックス・チャンネル」をつくり、その中で東京フィルメックスがこれまでに蓄積したコンテンツや今回の会期中に取材した映像関係者の声を臨場感溢れる動画でお届けします(*4)。 全文を読む »

【プレスリリース】 4K超高精細映像素材の日米欧2大洋横断リアルタイム編集配信に成功

2007年11月12日

(お知らせ)

日本電信電話株式会社
NTTコミュニケーションズ株式会社
慶應義塾大学
東京工科大学
三菱電機株式会社

4K超高精細映像素材の日米欧2大洋横断リアルタイム編集配信に成功
~ 第23回京都賞の模様を米国経由で北欧にライブ中継 ~

日本電信電話株式会社(代表取締役社長:三浦惺、以下:NTT)、NTTコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:和才博美、以下:NTT Com)、慶應義塾大学(塾長:安西祐一郎)、東京工科大学(学長:相磯秀夫)、三菱電機株式会社(執行役社長:下村節宏、以下:三菱電機)は、共同で、HDTVの4倍の解像度を有する4K(800万画素)超高精細映像素材をIPネットワーク上でリアルタイムに編集し、日米欧2大洋横断(21,000 km)させる世界で初めてのライブ配信を11月10日および11日に実施しました。さらに今回、1,000地点を想定した符号化映像ストリームの分岐配信や、暗号化された4K映像を配信先でリアルタイムに復号し上映することにも成功しました。 全文を読む »

【プレスリリース】 「教育機関の情報収集に関する調査」実施結果

平成19年11月6日

報道発表資料

NTT レゾナント株式会社
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

goo リサーチ結果 (No.166)
「教育機関の情報収集に関する調査」実施結果
~インターネットでの授業公開に高いニーズ~

インターネットアンケート・サービス「goo リサーチ」(*1)を提供するNTT レゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と慶應義塾大学(東京都港区、塾長:安西祐一郎)は、全国のgoo リサーチ登録モニターを対象に「教育機関の情報収集に関する調査」を実施しました。
本調査は、日本オープンコースウェアコンソーシアム(以下JOCW(*2)、代表幹事:慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構教授 福原美三)に加盟する慶應義塾大学が、NTTレゾナントと共同で調査の企画・設計・分析を行ったものです。 全文を読む »

【プレスリリース】 『ガキネマ』オンライン映像編集ワークショップ 11/18開催のお知らせ

2007年11月1日

報道関係者各位

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

キッズ映像制作プロジェクト『ガキネマ』
「ミュージックビデオをつくろう!~オンライン映像編集ワークショップ~」開催のお知らせ

慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(以下、DMC機構)は、「デジタル知財プロジェクト」(DIPP:Digital Intellectual Property Project)の一環として、子どものデジタルコンテンツと知財をテーマとする研究プロジェクト「デジタルキッズ」(*)を2007年4月に発足させ、子どもたちの映像表現の可能性を拓くキッズ映像制作プロジェクト『ガキネマ』を展開しています。
このたび『ガキネマ』では特定非営利活動法人CANVASと共催で、動画共有サイトを兼ねたインターネット上の映像編集ソフトを利用し、子どもたちがオリジナルのミュージックビデオを創るワークショップを開催します。
これまでデジタル映像コンテンツの制作は、特別な技能を持った制作会社に限られていましたが、デジタル技術、情報通信(ICT)技術の普及によって、誰もが制作、インターネット上の配信、共有ができるようになりました。この新しい映像文化の発展と映像制作の裾野の拡大のためには、デジタル時代の知的財産・著作権を理解し、表現力を有した人材の育成が必要です。本ワークショップは、このような能力の開発を目指し、またネット上の映像編集ソフトを利用して実施される、世界でも先端的な試みです。 全文を読む »